2009年11月27日


第6の夜っぽい展開(ニュースのメモ)

第6の夜に入って3週間。
いきなりいろいろと始まったかもしれないです。
ただのニュースのリンクとなりますが、それぞれこれから大きな影響があると思いますので。


ドバイ逝く

あれこれ言い続けて約1年。ついにドバイが逝かれたようです。これは他の東欧だの新興国だのへの懸念と波及するので、金融を中心に混乱するようにも思います。

» ドバイ 債務繰り延べ要請 政府系5兆円 デフォルトの恐れ(ブルームバーグ)

palm.jpg

▲ ドバイの人工島 The Palm。見ようによってはナスカの地上絵とかにも似てますね。タワーもそうですが、これもバチ当たりそうなものではあります。


バチカン金融逝く

ついでに、バチカンについに司法の手が入るという、バチカンの関係者にはショックなニュースも。WebBot に書かれてある世界(民衆のバチカンへの攻撃)の始まりにも見えますね。

» バチカン銀、資金洗浄関与か 伊司法当局が捜査開始(日経)


「これは日本でいうと、どこに警察が踏み込んだ感じかね」と奥様にきいたら、「皇室じゃないの?」とおっしゃっておりました。なるほど。意味合いは違うけれど、ショックの大きさという点では同じようなものかもしれません。


ドルの崩落も著しいですし、ヤング風に言わせていただきますと、「世界経済オワタ\(^o^)/」の第一歩という感じでしょうか。

ただ経済以外では、いいか悪いかは判断できないですが、こういうニュースも。


ビックバン解明への一歩

いろいろと賛否のあるスイスの大型ハドロン衝突型加速器(LHC) ですが、11月23日14時22分に、初めて陽子同士の衝突が起こったそうです。科学界では興奮が起こっているようですが、一般ではあまり報道されないですね。

» ついに陽子同士衝突 !(スイスインフォ)


あと、私も好きですが、ニンニクお好きな方には先週こんなニュースが。

» ニンニクの価格急騰、昨年の100倍に=中国(大紀元)

だそうです。
今、日本では安いニンニクは3つで100円くらいですので、これが1万円になったという感じですね。
これは困る。
おおいに困ります。


まあ、ニンニクのニュースだけは悲劇的ですが、他の経済に関しては「いつかはこうなる」と考えていたわけですから、基本的にはバッドニュースではないのでしょう。

ただ、年末から来年に向けていろいろと日常に影響も出てくることもあるのかもしれません。とはいえ、どれも私たち個人に対処できるような話ではありませんので、今まで同じに生活するのしかないですね。


あと、だいぶ前のニュースだし、全然他と関係ない記事ですけど、西暦700年頃の古代マヤの日常生活を描いた色のついた壁画が発見された記事がありますので、ついでにここでご紹介します。

» 古代マヤの生活を描いた彩色ピラミッド(ナショナルジオグラフィック)

maya-life.jpg

日本の平安人みたいな格好にも見えますね。
青い柄の服がかわいいです。


[追記]  新型インフルエンザで先週1週間で死者が急増しているという内容の記事です。

世界の「新型」死者、1週間で最多の1000人超増(読売新聞)


地域別では、北米・中南米が5360人(1週間で554人増)、東南アジア738人(同28人増)、欧州650人(同300人増)、日本を含む西太平洋地域が644人(同31人増)など。


これが信頼できる数字かどうかはわからないですが、仮に近いものがあるのなら、新型インフルエンザ発生から半年近く経っている時点での欧州での「1週間で50%の死者増」というのは何だかすごいですね。

始まっているのですかね。


タグ:ドバイ LHC





2009年11月24日


最近の病気とケロッグ博士のこと

長いのは書けないのですが、ちょっとインフルエンザ関係の話です。

ここ2週間くらい、周囲で気管支炎のような状態の、風邪のようなそうではないような症状の人が場所を問わずに続出しています。東京も北海道も関係なしです。咳が出たり、ぜんそくのような症状の人もいます。

ヤスさんのところにも、ウクライナのインフルエンザのことがあったり、またヤスさんご本人もひどい風邪を引かれていたようですが、また、マドモアゼル愛さん(読んでいただいていたことを知り、恐縮でございます)の記事には、

「突然呼吸器疾患、それもかなりしつこいものが流行る可能性があるので、全地球的に、また日本でも気をつけたほうがいいと思う。」

とありましたが、実は、これに関して実は同じようなことを書こうとしていたのでした・・・。つまり、インフルエンザに限るわけではなく、なんかよくわからない風邪のような気管支炎のような、咳が続くような、そんな病気がこれから流行する、あるいは、すでに流行しているのではないかなあと。

もうあまりワクチンのことには触れたくないのですが、軽い風邪にしても咳が続いているにしても、その時点でそれは立派な事前疾患ですから、症状が少しでもある方は、新型も季節性も含めて、インフルエンザワクチンを打たれようとしている方は今はやめた方がよろしいと思います。

以前は「自己責任」等と書かせていただいていましたが、あまりにもワクチン接種のリスクの大きさが浮き彫りになってきています。

それと、今後の(正体がわからない)病気に対して気をつけたいのは、

・抗生物質
・アスピリンなどの解熱剤
・強い健康食品


などは注意して服用したほうがいいように思います。ウクライナでの場合も、闇雲に出回っている抗生物質や解熱剤などの強い薬の影響もないとは言えないような気がします。

【追記】 アスピリンと書きましたが、要するに「非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)」と呼ばれている沈痛解熱剤で、ほとんどの解熱剤が該当していまいますが・・・。NSAIDsの一覧はこちらなどにあります。私は数年前、ボルタレンという NSAIDs で胃潰瘍になって死にかけたことがあります。こちらによると、

> アメリカでは年間に10万人以上が入院し、1万6千500人が死亡している。また、薬剤が原因の救急患者の43%をNSAIDsが占めている。

と、いずれにしても、あまりいいものではないのです。


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1918年のスペイン風邪を調べれば調べるほど、また、ちょうど昨日、立花隆さんのガンの番組をNHKでやっていて、それなどを見ても、「ケミカルな対症療法のヤバさ」を実感します。


スペイン風邪で死者を出さなかったケロッグ博士の療養所

ケロッグ博士は日本ではコーンフレークなどでしか有名ではないですが、19世紀の終わりから化学療法に頼らない健康療法の施設を運営していたことでも有名でした。一種狂った感じの健康療法は1994年のアメリカ映画「ケロッグ博士」などでも面白おかしく描かれていましたが、実は彼の健康施設では、1918年のスペイン風邪ではひとりの死者も出さなかったと言われています。

ケロッグ博士は1918年に「スペイン風邪の治療」という論文を書いていて、日本語の資料を探してみたら、スペイン風邪(1918年)で効果のあった治療法という記事にありましたので、記しておきます。

これを参考にされる必要はないです

ネタとしてお読み下さい。

(ここから転載)

第一に、患者は1日に2回、水浣腸を行い、腸を洗浄した。1〜2リットルの温水を使用し、汚物が完全に取り除かれるまで、徹底的に腸内を洗浄した。発病のときから、完全回復するまで、浣腸は続けられた。

第二に、患者は、毎日3〜4リットルの水または果物ジュースを飲み、腎臓と皮膚を通じた排出を促した。就寝中を除き、30分おきにグラス一杯を飲んだ。糠などの繊維を、オートミールや米などの食事に混ぜ、腸の活動を促し、有害物の排出を促進した。

短めの温水浴(風呂)と「温毛布パック」で、熱と、背中や足の痛みを緩和させた。温毛布パックでは、毛布を熱水で濡らし、絞り、我慢ができるぎりぎりの温度にする。この温毛布で12〜15分間、身体をくるみ、更に外側を羊毛の毛布で覆う。頭部は温めないようにした。脈が速い場合、氷嚢を心臓の上に置いた。非常に高熱が出ている場合、温毛布パックの時間は4〜5分に短縮させた。

頭痛には冷湿布を使用した。熱が高い場合、短めの温毛布パックの後すぐに、冷湿布を使用して熱を下げた。

1918年の段階ではそれほど普及していなかったため言及されていないが、インフルエンザにかかった場合、砂糖、加工食品、ジャンクフードを避けるべきなのは自明である。これはインフルエンザに限らず、身体が警告を発しているときには常識である。患者たちは、熱が下がった後も、4〜5日を安静に寝て過ごした。


(転載ここまで)


まあ、ケロッグ博士は、「みんなで笑って健康になる」というような健康法をやっていた人ですから・・・。ただ、ケロッグ博士は「病は気から」というような言葉の概念を東洋以上に考えていた感じもいたします。

ladies-laughing.jpg

The Road to Wellville

▲ 映画「ケロッグ博士」より。女性が歌いながら「ワッハッハ」と笑う健康回復のシーン。ファン多し。

どんな病気でもそうですが、基本はちゃんと食べて睡眠をとるというのが何より大事だと思います。「病気を怖がる」のもストレスとなって悪い影響となると思いますので、そんな病気が流行していること自体を忘れるのも手だと思います。







2009年11月23日


第6の夜の音楽とか最近のちょこっと

書類の整理と印刷は全然進んでいませんが、音楽の記事がちょこちょこと出来ているので、リンクを置いておきます。ものによっては異常に長くて、自分でもよくこんなにいろいろと書けるなと思います。
これは今年中には終わらないですね。

第6の夜の音楽と文化

戦争前夜(1971年)

Vol.1 /京大西部講堂「幻野祭」
Vol.2 /レッド・ツェッペリンの記録に見る60年代の終焉
Vol.3 /クラフトワークの登場

覚醒の文化 ヒップホップ

Vol.1 - 1973年11月12日のヒップホップ宣言
Vol.2 - アフロ・アフリカンの文化から世界の文化への伝播
Vol.3 - ロック・イットの衝撃
Vol.4 - フィリピン系アメリカ人が音楽世界に与えた震撼


ところで、最近、私個人にとても面白いことが起きています。

あまりにアレなことで、誰にも言えないので言ってないですし、ここにも書けないですが、別に超常現象とかそういうファンタジーのある話ではないです。なんかヘンなことです。まあ、個人的に興味深いことではありますけれど。

相変わらずUFOも見られないし、不思議なことは何もありません。
なのに、世界がちょっと変わってしまったというか・・・。

そんなこともあり、多少混乱している部分もありますが、まあ全体としては楽しくもあるような、天国のような地獄のような。ま、地獄ってことはないな。

書類の整理と印刷はまったく進んでいなくて、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしているうちにどんどん時間が過ぎてしまいます。

今はまず、知り合いの周囲のマヤカレンダーとかそういうことをまったく知らない人、特に飲み屋の女性とか若い友だちとかに「読みたい」と言われて作成している「5分でわかる宇宙とマヤカレンダー」(安直なタイトルだな、おい)というものを書いています。

PDFですので、もしできたらリンクしておきますね。

飲み屋の若い女の子とかでも、最近は宇宙とかマヤカレンダーに興味ある人が多いですね。ただ、わかりやすく説明するのは結構大変だったりはします。
まあ要するに「心配しても仕方ないので楽しく生きましょう」と言いたいのですが。

それではまた。

タグ:日記





2009年11月12日


僭越なアドバイス(更新お休みにつき)

11月7日前後を境に世の中はどちらの方向に行くのかなあとは思っていました。
「どちら」というのは、この半年くらいのように戦争や暴動や異常犯罪などが沈静化したようなボーッとした「みずがめ座」的な方向がさらに進んでいくのか、あるいは、そうでなく、混乱していくのか。

まだわからないですが、どうやら前者ではなく、後者の可能性のような気がしてきています。つまり、「異常なほどの暴力が台頭する時期」です。

アメリカの話ですが、11月に入ってからのたった10日間で乱射や無差別狙撃事件が6件も起きています。詳しくは、アメリカ情報局の犯罪カテゴリーの各記事に現地記事のリンクなどもありますのでご参照いただければよろしいと思いますが、次のような感じです。

・オレゴン州Tualatinで乱射事件発生(11月10日)
・サウスカロライナ州Walterboroで乱射事件発生(11月9日)
・イリノイ州で3人の女性が撃たれて死亡(11月9日)
・フロリダ州オーランドで乱射事件発生(11月6日)
・テキサス州の陸軍基地で乱射事件発生(11月5日)
・ノースカロライナ州Mount Airyで4人撃たれて死亡(11月2日)


いくら「アメリカでは乱射なんて日常だよ」と言われても、本当に毎日のように起きるというのはちょっと驚きます。また、カリフォルニア州では人々の荒んだ心を表すような事件も起きています。

ヤスの備忘録で、コルマン博士の最新論文があり、それはいつものように大変に素晴らしい内容ですが、そこに、2010年7月17日から大きな変化があるという前提のもとに、こうあります。


私は2010年7月17日から11月3日の期間に起こる変容の革命が平和的なものになるかどうかは確信がもてない。


これからの太陽活動を左右する黒点の数にもよるのでしょうが、一般的な予測通りに黒点が多くなるようですと、以前書いたように、黒点と社会騒乱の度合いはほぼ比例していますので、「穏やかに進むのは無理かもしれない」と考えざるを得ない部分があります。

せっかく、みずがめ座の時代らしく進んでいたのに残念なことですが、アメリカを初めとして各国で11月7日前後から始まった、短絡的とも衝動的とも言える犯罪の増加は、通常の社会も荒れていく可能性を示しているように思います。異常な暴力の時を迎える可能性も考えてしまいます。

金投資に詳しい投資小僧さんの記事によると、金融占星術的に、2008年11月4日から2010年7月までは、土星と天王星の角度が180度になる特別な期間で、過去、この星座の位置は1929年〜1933年と1965年があるそうです。前者は世界恐慌で、後者はベトナム戦争にアメリカが直接介入した年です。

・11月8日から始まったコルマンインデックスの第6の夜
・太陽活動の活発化(予測)
・土星と天王星のアスペクトがオポジションの期間


という三つ揃いと、過去のデータやサイクルを照らし合わせると、これで穏やかに2010年が進むことは非常に困難な気がします。

ご存じのように経済は完全に崩落する「時期だけの問題」となっていて、戦争もいろいろな国家の間で微妙なバランスが辛うじて保たれているだけの状態で、どこも一触即発。経済の落日が個人に与え続ける失望感は、特に「経済を信じて生きてきた」多くの個人の心を疲弊し荒れさせていっていて、犯罪の発生の爆発的増加も「何かのバランスの上に」辛うじて防がれているというような感じ。

残念ながら、上でいう「第6の夜に平和的かその逆のどちらの方向に進むか」ということで言うと、平和的ではない1年になってしまう可能性も出てきてしまいました。


さて、そうなってくると、私も傷ついたり死ぬ可能性が出てきます。
それを考えると、「早めにやっておかないといけない」ということが出てきました。ひとつは、インターネット上にある、いろいろな貴重な資料や文章、ホームページなどのPDF保存と印刷物としての保存です。

私たちは今、インターネットを当たり前に使っていて、未来永劫のように感じていますが、将来的にはともかく、現在のインターネットの存在の仕方を考えると、使えなくなる時はあっという間だと思われます。そして、私もそうですが、様々な文章や資料のデータをインターネットのサーバ上と自分のPC内だけに保存している人は多いかと思います。

しかし、デジタル資料というのは、たとえば、太陽フレアなどの直撃を受けた時にはもっとも弱い保存形態で、太陽フレアが極度に強い場合は、CD、DVD、ハードディスク、サーバ、USBメモリなどはすべて破壊される可能性もないではないです。そこで残るものや、あるいは電磁災害に強いものは「アナログのもの」ということになり、紙に印刷したり書いたりすることかと。

もちろん、「人間の記憶」も大事な保存媒体ですが、記憶はその人が死ねば消えてしまいます。人に伝えることが難しくなります。

古代インカやマヤ族の言語が残っていないのは、保存媒体が記憶だけだったからでしょう。アイヌの言語が残っているのは、アイヌ語の音声と文字の記録が残っているからで、その作業をやった人がいるからです。

とりあえず、いろいろな不思議にしがみつく前に、現実的に考えられることに対しては今から準備しておく必要があるように思います。「現実的に考えられる」最初の問題は「記憶の死」となります。

つまり、私やいろんな人が死ぬこと。

そして、次には「デジタルの死」です。これは太陽フレアが来ない限りは根本的な部分では大丈夫でしょうが、経済の疲弊でインフラが機能しなくなった場合でも、ある程度は影響を受けるはずです。

自分の死を意識しだすと、「オレが死んでも後の時代に残さなければならない大事な資料やデータがある」と思わざるを得ない部分はあります。

というわけで、私はしばらくこの「デジタルのアナログ化作業」をやろうと思います。

まずは、やはりヤスさんのブログのものですね。あそこにあるコルマン博士の論文やデイムス少佐などの予測、様々なサイクルや予言や研究などのデータをまとめて、書類化して、また印刷して保存もしておこうかと思います。
後の時代に誰でも読むことができるための準備です。

そんなわけで、クレアはしばらく更新できないと思います。


文章的には以前もふれた「第6の夜と音楽」というのだけは続けていますが、すでにインターネット用ではなく、PDF書類として作成しています。そちらに関しては、私はクレアより以前から Overdose Japan というタイトルの音楽サイトをやっていて、そちらに少し書いたりはしています。そちらはマニアックな音楽サイトで、訪問者もほとんどいないので、ここではリンクはしませんが、タイトルで検索すればあります。

さて、タイトルが「僭越なアドバイス」となっていますが、ふだんそういうことを書かなかったので、まことに僭越ながら書かせていただきたいと思います。


危険な恐怖心と選民意識

上に「時代は暴力的になるかも」みたいなことを書いたのですが、私本人は相変わらず楽観的・・・というより、これから異常に良い時代になっていくと考えています。「ワタシくらいこれからの世の中を楽しみにしている人もあまりいないだろう。ウシシシシシ」と思っていましたが、マドモアゼル愛さんの希望の持ち方にはかなわないかもしれません。

あまり関係ないですが、マドモアゼル愛さんのブログを読むと、その時(その日の前後とか)に考えていることと私の考えていることとタイムリーにリンクしていることが多くて、書いている内容そのものがリンクしていることさえあります。
どこか似ているのかもしれません。(愛さんにはご迷惑でしょうが)

こちらの記事では、

来年、、、木星はうお座へ。
土星は戻ったりもするものの基本的にはてんびん座へ移行。
世の中の雰囲気が変わるかもしれません。
とはいえ、土星と木星は衝を何度か形成するので、景気がよくなるとは思えず、世界は不況、それも本格的な不況に入っていくでしょう。
ですが、これもこれまでに何度も語っているように、庶民生活はかえって楽しいはずで、新たな生き方や仲間を見つけるなど、胸襟を開くことを心に決めて生きていけば、かなり楽しめるかもしれません。



と書かれていますが、私も大体この方向でこれからの世の中を想像しています。家やインフラがなくなったり、食べるものも食べられないようなことに多くの人がなるかもしれないけれど、「でも、もう無理に働いたりイヤなことはしなくてもいいし」ということで、そこに「形ではなく」純粋に助け合える心が人々に芽生えてくれば、もう世の中はそれでいいのだと思います。

さて、そんな私的な楽観論はともかく、「アドバイス」というのは、これからの世の中、少なくとも2010年1年くらいを過ごす上で大事になる「かもしれない」考え方についてのことです。

あくまで私感ですし、何よりこれからは「全体であり個の時代」というようなことになると思いますので、そもそも「アドバイス」などということ自体がすでに時代と外れていて、各人が好きにすればいいわけですが、それでもあえて書きます。
そのオススメしたい3つの考え方とは、

・恐怖心を持たない
・選民意識を持たない
・自分は平凡な人間であることを自覚する


という3つです。

「恐怖心」についてはおわかりかと思いますが、今までのうお座の歴史の中で、支配者や宗教エリートが民衆を支配するのに何度も使ってきた手段です。これからもしばらくは使われると思います。

「こんな恐ろしいことがあるから、こうしなさい」

と、人々を扇動するもっともメジャーな方法です。

そして、この問題で一番気をつけなければならないのが、「支配層を批判する意図があるサイトだけど、結局恐怖を煽っている」ようなサイトも「恐怖心を芽生えさせるもの」に属するものだと考えています。具体的にはともかく、私はちょっと前にそのことに気づいてから、少しでも恐怖を感じるブログなどを読むのをやめました。そうしたら、それまで数十登録してあったRSSのブログが5つくらいになってしまいました(笑)。

恐怖を感じる対象は個人によって違うはずですので、どんなことが書かれてあると恐怖なのかは個人が判断するべきことですが、恐怖はすべて無視したほうがいいです。そういう時代になるはずです。

WebBot の「来るべき未来の形 0巻2号」には「支配エリートたちがニューエイジ系の思想を巧みに操り、一見反体制に見えるサイトやトンデモサイトを利用して、人々を巧みに洗脳していく様子」が生々しく書かれています。

また、 WebBot に書かれてあるその支配方法には「人々の選民意識を利用して洗脳する」ことも書かれています。

つまり、「あなたがたは選ばれている少数の人たちなのだから、他の選ばれていない人たちを迫害してもいいのだ」と。WebBot では長く説明されていますが、この部分の引用だけでもおわかりかと思います。


まず分離と分断の技法は「われわれは特殊である」という思想の宣揚から始まる。彼らはその原則を自分たちに適用し、自分たちにこそ統治する権利のある特殊な集団として民衆から自分たちを分離する。この思想は、少なくとも魚座の時代の始まりから存在していたものだ。そして次に、影の支配勢力の核となる集団を、血統による純粋性を根拠に外の集団から分離する。

(中略)

まず、この選民思想はインターネットのトンデモ系情報を流している有名なサイトから広まる。この選民思想を信じた人間は、自分こそこの15%に属する選民であると思い込むようになる。それはまったくなんの根拠もない思い込みにしかすぎないのだが、彼らはそれを信じることで自分たちの集団には属さない人々を下等な人間として見下すようになる。最初は蔑視だけだが、次第にエスカレートし、他の人間に対して残虐な行為を行うようになる。



恐怖心と選民意識を持つことは、この罠にはまるに至る可能性に繋がるようです。大事なことは「私は特別ではない」とちゃんと思うことです。そして、それは正しいような気がします。多分、特別な人間はこの世にいません。


2012年に何が起きるのか

選民意識を持つ多くの人たちのより所は、ニューエイジ的な思想、つまり「一部の人間は優れた未来型のDNAを持っている」というような突飛なものから、「マヤカレンダーにある2012年12月21日に地球に何か起きる」というような説だと思われます。

その日に何か起きるのか起きないのかは私にはわかりようがないですが、私が調べてきた自然関連の情報やオカルトなどから言えそうなことは、「年代は関係なく、これからしばらく地球の環境は荒れる」ということだけで、これはすでに始まっていて、今の太陽活動周期が終わると予定されている2020年くらいまではずっと荒れるのだと思われます。

なので、2012年の12月もそれまでと同様、あるいはそれからも同様に荒れるかもしれませんが、自然環境がその日だけ特別に何かあるのかどうかは私にはわかりません。
個人的には「ない」と考えています。

マヤカレンダーの解釈でいろいろある説の中で、私はコルマン博士のものが一番好きで、そのコルマン博士は以前から、あるいは最新論文でも「2012年12月21日には何も起こらない」と書いています。何も起こらないというより、(コルマン博士の解釈だと)そもそもマヤカレンダーにそのようなことが説明されているわけではないので、起きるかる起きないかの予測がマヤカレンダーからできるわけがないようなのです。マヤカレンダーはあくまで「人類の意識の変化のカレンダー」ということです。

今回のコルマン博士の論文にこうあります。これから起きる人類の精神的変化は非常に大きいとして、


ある人々にとっては、この変化はあまりに巨大なので、この変化の時期を通過するよりは、特定の日に世界が終わってしまうという幻想を信じたほうが楽だと考えるかもしれない



と書かれてあります。

つまり、コルマン博士は「2012年12月に地球の破滅が来る」というような発想は、現実の変化や苦難から逃げるためのファンタジーだと。人々は自分の生活や思想スタイルが根本的に変わることに耐えられないので、「2012年をイベントにしちゃえ」と多くの人が画策したのが現在の2012年騒動の顛末だと。なので、そんなこと(天変地異など)は起こらないと。

また、珍しいことに、コルマン博士はこの論文で、聖書とコーランからの抜粋をしています。興味深いので、転載します。

「審判の日とは、どの人間も他の人間を支配する力をもたなくなり、すべての人間がアラーの前で平等になること」
(コーラン - スーラ章82の17ページから19ページ)

「神はすべての人間から涙をふき取り、もはや死も悲しみも泣き叫ぶようなこともなくなり、そしてあらゆる苦しみもなくなる。なぜならそれらはすでに過去のものであるからだ。そして神は宣言する。私はすべてのものを新しくすると」
(聖書の最後の書であるヨハネの黙示録の21章4 - 5)


ここに私が以前の記事で、少なくとも音楽の世界で起きるかもしれない、あるいは「起きればいいなあ」と思っていた、「神の概念の消滅」というようなことが起きれば、アラ不思議。神も人間もあらゆる動物草木も含めて何もかも平等に。

実際、人間が平等になると、神の存在は不都合になってくるので、神様の役割は、「人間が平等を獲得するまで」だったということなのかもしれません。

また、クリフ・ハイ(WebBot の主宰)は2009年4月11日配信の ALTA1309 パート5巻末エッセイでこう語っています。


アセンションは人間の意識のアセンションのことである。その意味では、アセンションは人間の身体を別次元に移動させるわけではない。
ということを考えると、結局アセンションとは死のことでしかないのである。



私の好きなコルマン博士もクリフ・ハイもふたりとも、2012年に特別なことが起きるのではないと言っている以上、私もそれを信じるしかありません。あるいは起きても、それはマヤカレンダーとは関係のない自然現象です。

聖書やコーランもそうですが、うお座の時代にできた様々な聖典は「自分たちがなし得ない次の時代」を夢見たかったのかもしれません。マヤカレンダーを生んだマヤ文明も、生け贄が日常の血なまぐさい、どちらかというとダメな文明でした。だから、天体観測が得意だったマヤ族はマヤカレンダーで次の時代に夢を託していたのかもしれません。

「次の時代は生け贄などなくてもいい時代になりますように」と。


意識の二分化に際しての Faith の重要性

さて、最後にもうひとつあります。

たとえば、以前はそんなことがなかったのに、ブログやサイトで人の書いたものに違和感を感じた時に否定的なコメントをつけたくて仕方なくなったり、メディアなどで言っていることに異常に違和感を感じたり、合わない人との対立感が以前よりはるかに強くなったりしているということはないですか?

なければそれはよいことだと思います。

上に書いたように、これからの第6の夜の期間は「平和か否か」で、結局、否の方に傾きつつある感じですので、そうなると、これから始まる「意識の対立」は決定的になる気がします。これは全世界で起きると思います。

難しい話ではなく、これから、「合わない人や合わない考え方とは徹底的に合わなくなり、合う人や合う考え方とは徹底的に共鳴する時代」というようなことになるのではないのかなあということです。コルマン博士も「新しい世界を構築するエネルギーの流れに乗る人々と、そうではなく、反対にこの流れに抵抗し、過去のシステムにしがみつくか戻ろうとする人々に二分される」というようなことを言っています。私は少し考え方が違いますが、簡単に言うと「困難な時期に対抗する人と流れに身を任す人の差」とでも言えばいいのでしょうか。

これは、結局、以前何度か出てきた Faith という単語に行き当たるわけですが、これから起きる状況は困難も経済的な混乱も、それらに対抗してどうなるというようなものではないと思われます。経済の破綻の度合いも自然環境の困難も、かつて人類が経験したことのないものだった場合、今までの人生での経験を適用できない気がします。

そんな状況で「対抗」した場合にはどんどんと疲れ果てていくばかりとなってしまう気がします。「対抗しないで乗っていく」という方がラクだというようなことはあるかもしれません。

そして、多分、「対抗する人」と「Faithに過ごす人」の間の壁は埋まらないような気がするのです。そういう意味で「世界は二分していく」と思います。

しかも、とんでもなく大きく。

それを感じた場合にどうすればいいか。

私が思うに、しばらくの間、最低でも2012年の7月頃までは、異なった意識間での「和解や融合」はできないように思います。だからといって、対立はもっともいけない。つまり、対立も迎合も話し合いも成り立たないとなると、距離を置くしかないのだと感じます。もっとも角が立たない方法は、「自分から離れていく」ことではないかと思います。

上のほうで私が読んでいるブログの数がどんどん減ったことを書きましたが、ブログのことだけではなく、私は今、いろんなジャンルで「違和感を感じたら接点を持たない」というようなことをしています。いつかは和解できるでしょうから、今は接点を持たない方がいいと思います。

泥沼の戦争などを想定していただければおわかりかもしれませんが、対立と対立は互いに対立心が強ければ強いほど収まらなくなり、互いに滅びるまで対立は続きます。これがこれから強くなるというような予想です。

そして、考えの3つめに書いた、

・自分は平凡な人間であることを自覚する

ことを前提に生きて、あとは好きな人たちと楽しく過ごすのがいいかと思います。

社会的に経済的に崩壊するということは、恋愛などの面で見れば、「立場や経済力ではなく相手そのものを見つめる」という素晴らしい恋愛がまた戻ってくるということでもあって、友人関係などでも同じでしょう。

地球の誕生を含めて人類史140億年で、初めて人類がよい生きたかができるように・・・なればいいですね。
ダメかもしれないですが。

それでは、長くなりましたが、これからの世の中を楽しみましょう。

なお、最近コメントの返信がうまく書けないことが多くて、今回はコメント欄はお休みとさせていただきます。
すみません。



タグ:2012年





2009年11月08日


火星 Blur 写真館 - ナマコとその仲間たち

Update! - 別の写真でも同じようなことをしたんですが、ビデオにしたものを追加します。わかりやすいかと思います。実際の手順は若干違いますが、部分的に選んで拡大したというだけのことです。(11.08)







昨日、火星写真館として、こちらにある NASAがナチュラルカラーで発表した火星の表面の写真の中から気になるところを拡大したりしたのですが、これを見た友人が「もっと見たい」と言うので(あんたも好きねえ)、今日はもっとたくさんアップしてみたいと思います。

今回は「何だかわからないけれど、何かがありそう」なもの編です。
昨日よりさらに小さなところ、場合によって写真の2〜3ミリくらいのところから拡大していますので、昨日よりさらにボヤーッとしてしまいます。もう少し高解像度の写真があればなあとも思いますが、NASAがメールで送ってくれるということもないでしょうし、見苦しいのはご勘弁下さい。

基本的に労力の大半が写真をアップすることですので、説明は短いです。
というか、そもそも何が写っているのかよくわからないようなものが多いので説明できないです。
「あまり岩には見えないようなもの」というだけの選別です。

基本的にはこんな感じで拡大しています。
わりと大きめでこのくらい。



これを拡大するとこんな感じです。



ボヤけがひどいものはもっと小さいものを無理矢理拡大している感じですね。

以降、基本的には拡大したものだけを掲載しますので、全体的にボヤーッとした記事になる予定です。


色のあるなんだかわからないもの



▲ なかなか複雑なデザインだと思います。




▲ 青光りしています。これはなんかイヤな感じのするものですね。




▲ 前がオレンジ。後ろが青いです。




▲ うーん・・・。ちょっと柔らかそうな質感であります。




▲ これ、ものすごく小さいところ(1ミリくらい)から拡大しているのでボケボケで形は全然わからないですが、私の好きな感じの配色です。色がついているものは全体的に水色とオレンジの組み合わせのものが多いです。




▲ どうも、ワタシはこの写真からアダルトなシーンを感じてしまいます。


何となく人工的な感じのものたち



▲ 真ん中にある水色のものが円で囲まれているような感じもしないでもないです。




▲ これは拡大しない方がわかりやすいと思います。なんか3つ並んでいる。拡大するとこんな感じです。




▲ うーん・・・。武器のようにも見えるし、札幌みやげの定番、熊の木彫りのようにも見えます。




▲ これくらいなら自然にできそうです。ただ、ここにはやたらと「三角」の形をしたものが多くて、他にも、三角のものがゴロゴロとしています。三角のものを少し続けて載せてみます。




▲ 三角のなんか。




▲ 三角の岩。よく見ると、右側に四角い穴が開いています。




▲ やはり三角の岩。上の方がクルッと巻き毛のようになっています。




▲ 三角の岩。拡大していない原寸なので、かなり巨大な岩だと思います。白くなっているところは文字のように見えなくもないです。


ゴチャゴチャしたもの



▲ どうにでも見ることができそうですが、わりと好きな一枚。




▲ 形そのものが想起できない変なもの。




▲ 丸焦げの豚の貯金箱。




▲ いろんなものが写っているように見えるのですが、構成がわかりません。




▲ これはやたらと人工的な感じがするのですが、どういうものかやはり想起できません。




▲ なんかが壊れているような感じに見えます。




▲ 何が散らばっているのかわかりませんが、散らばり放題。


火星のナマコとそ仲間たち

前の記事のコメントで、火星に関してのギャグビデオを紹介されたのですが、そこにあったイラストはこの NASA の写真写っているものをわりと想起できて、ちょっと笑ってしまいました。
そのビデオにあったのはこれです。

mars-man-1.jpg

動画には色がついているのですが、紫色と黄色でしたので、あえて色を消してみました。
というのも、火星の写真にある色は、黒と茶色を別にすれば、どうも基本的に「青とオレンジ」が主流で他の色はあまり見られません。上のイラストを想起させるのは、たとえば、これらのような写真です。



▲ ワタシには左側に顔。胴体がナマコのように見えます。




▲ その集団。


それと、顔のないナマコみたいなのがやたらと散見できて、もちろん岩もあるでしょう、質感が周囲の岩と違うので、わりと目につきやすいです。実物大でも結構目立つので岩にしても何にしてもかなり大きなものです。

mars-of-3.jpg

▲ これは拡大していません。かなり遠くにあって、この大きさなので巨大なはず。




▲ ナマコの集団。これが生き物なら、火星に行くのも考えものですね。




▲ 違うタイプのナマコ系のもの。ロボコンが後ろ向きに倒れているようにも見えます。


まあ、全体として火星の写真から受ける印象は「廃虚っぽい」ということですかね。

惑星によって価値観は違うでしょうから、文明がどういう形で発展していくのかは、地球と他の惑星では考え方は違うでしょうが、この火星が繁栄しているというようには見えない部分はあります。

もしかしたら、この火星という星はかつて文明があり、今はそれが滅んでしまっているというようなことも考えてしまいました。

思えば、太陽系ができてから100億年以上経っているわけで、その中で進化や文明の進み方に惑星間で何十万や何百万年の差があっても不思議ではないですしね。まあ、何よりも、今の地球の文明の進み方、つまり、地球の資源を搾取して、建物をたくさん建てて、エネルギーをたくさん消費して進む方向は間違っていたのかもしれない、というようなことを最近考える人も多いわけで、地球もこうなっていくのかもしれませんが。

そのうち植物も絶滅しそうですしね。そうしたら、地球も全体的にこんな感じの大地になるんじゃないでしょうか。まあ、その場合、酸素がなければ生きられない生物は滅亡していくわけで、また進化の途中から始めなければならないという面倒なことにもなるのかもしれないですが。



タグ:火星 NASA





2009年11月07日


火星写真館

以前、マーズの上でという記事を書いた時以来、火星の写真を眺めるのが趣味になっています。

NASA が火星の写真に着色していることも最近知ったのですが、これも最初は「また陰謀論か」くらいに思っていたのですが、日本人の方の「惑星テラ見聞録」というサイトのこのページでの検証で、NASA が火星の写真に着色していることは完全に間違いないということがわかりました。
データを送ってきた火星探査機ローバー自体のデータから検証しているので何の疑いもありません。

データは嘘をつかないというビデオで NASA の色補正をフォトショップで修正する方法が説明されています。

photo.jpg

フォトショップを持っていれば誰でもできます。
例の火星の女性だの何だの言われている写真も補正するとこうなります。

mars-femal.jpg

ポーズは「あらやだ」ですが、顔は恐いものだということが判明。

NASA のこの件については面倒くさい話になりそうですのでふれないですが、その NASA が唯一、修正しないで公開した火星の写真があります。

こちら

です(大変サイズが大きいです)。
パノラマ画像で大変広い範囲を撮影したものです。

mspan-small.jpg

これがほぼ火星の実際の色彩と同じということになりそうですが、これを毎日眺めていると、本当にいろいろと見つかって実に楽しいので、自分で見つけた一部を公開しようと思います。先日の記事で紹介したTHE DISCOVERY OF LIFE ON MARSより、わかりやすいかもしれないです。写真の拡大は Mac OS X付属のプレピューという簡単なソフトで行っていますので、拡大するとボヤけてしまいます。

なお、最初にお断りしておきますが、ワタシは先日の記事以来、基本的に「火星には何かある」というグリグリの思い込みと確証バイアスの中とでこういうことをしていますので、ワタシだけに見えているような単なる岩の影等がたくさんあると思います。


いろんな色があるところ

上のパノラマ写真はじっくりと見るのではなくパーッと全体的にまず眺めると、ふっと、「なんかこのへんがイヤな感じがする」という場所が出てきます。

たとえば、ここ。

1-main-1.jpg

なんかイヤな雰囲気が漂っています。
ワタシには正直、「人っぽいもの」がいくつか見えます。
そこで拡大してみます。

こちらは中央。

1-main-2-big.jpg

これを見て思ったのは、「何かいる」ということ以上に、どうも「いろいろな色がある」ということとです。青やピンク、緑っぽいものもあるような感じがする。

どこまで光の影響でそれぞれの色が出るものかわからないですが、確かに何種類かの色が見えます。

こちらは左端の方を拡大。

1-main-3-big.jpg

うーん・・・あまりにも曖昧ではあります。
曖昧ではあるけれど、なんかいろいろいとありそうな雰囲気を感じる。
色がいくつか見えています。

ま、しかし、紹介する画像が今回は多いですので、どんどんいきましょう。


人間デザイン

岩の影ってのは4つ暗いところがあると、なんでもかんでも人間の顔に見えてしまうので、今回は「人間の顔っぽいもの」は極力排除しています。その中で、「どうしても人間のようなものに見えてしまう」という影がいくつかあります。
2つアップしてみます。

こちらは真ん中に後ろ向きに人が立っているように見えます。

mars-man-1.png

拡大するとこんな感じ。

man-color-2.jpg

色がないので、これは岩の影の可能性があります。
第一、せっかく火星まで来て、そこにいる人が地球の人間と同じ形というのは夢がないし、人間デザインに見えるだけでしょう。

まあ、元型が宇宙すべてに通底しているのなら、人間と同じ形の生き物が他の惑星にいてもいいのでしょうが、今はそんな面倒くさい話を書いている場合ではありません。次にいきましょう。

あと、こちら。

mars-man-2.png

これは拡大すると面白いですよ。

man-color-3blur.jpg

拡大率が大きいので、相当ボヤけてしまいますが、肌色と青い色があるのがわかります。
なんかこう、「ボヤけたまことちゃん」っぽい感じがしました。

c_mokoto_best_011.jpg


自然にもできるだろうけれど

人間的なものとはまた別に、「なんとなく自然っぽくない」というものも結構あります。
これなんかは後ろに「引きずった跡」がついているんですが、そう思って見るとなんとなく「きかんしゃトーマス」っぽい。

ato.jpg

拡大すると顔もトーマス。

thomas.jpg


他にどうも自然にはできにくそうなものを並べておきます。
なんか武器っぽいもの。

tutu.jpg


これは右のがギャートルズの家っぽいですね。

mars-house.png


金属のかまくらっぽいもの。
穴が空いている岩の光り方が隣の岩とちょっと違うような感じがします。

mars-ob-nonature-1.png

拡大してみると、手前にあるものにも穴が開いているような感じもします。
手前にあるのは形自体が変だが。

mars-ob-nonature-1-big.jpg


生き物万歳

よくわからないけど、なんか生き物っぽいというものも散見されます。

これは見た時にすごく「イヤーな感じ」がしたもの。
全然何だかわからないですが。

mars-of-5.png

拡大してもよくわかりませんが、ナンカ生き物っぽくも感じたり感じなかったり。

kuma.jpg


これは「振り返った牛の女性」っぽいような感じがするようなしないような。

mars-cow.png


ジュゴンっぽいもの。

jugon.jpg


個人的にはとても好きなのがこれ。
なんだかわからないけど、いわゆる宇宙人っぽい気がします。

baby-2.jpg


処刑場のごとき

これらはほとんど岩の影だとは思うのですが、どうしても「人の首がゴロゴロしている」というように見える場所がやたらと随所にあります。2つほど。

man-rei.jpg

拡大すると、こんな感じです。
首をはねられた上に焼かれて真っ黒になったイメージ。

man-rei-big.jpg

これは最初から拡大したものです。
なんか顔っぽいのがゴロゴロと。

mars-ob-1-big.jpg

これはおかしな映画ばかり見ていたワタシの確証バイアスだと思いますが。


動いているようないくつかのもの

というわけで、あまりいろいろと紹介しても長くなるのでまたいずれということで、最後に奇妙に思ったことを。

上のパノラマ写真全体的に散見できることなのですが、「引きずった跡がある岩」と「それがない岩」があるということです。全部に引きずり跡が地面にできているのなら、強風などの影響で岩が動いているということなのでしょうが、地面を見ると、それがあるものとないものにわかれているんですね。

mars-shadow.png

左側に砂がえぐられた跡がある岩がいくつもあるのがおわかりかと思います。
影は別にあるので、影ではないと思いますが、ただ、火星の表面への光の入り方が複数かもしれないので、影かもしれません。

ちなみに、この写真も中央やや左のあたりを拡大してみますと、なんかいろいろとある感じの色構成にはなっています。

shadow-big3.jpg

やや右上の方には、こちらに手を振っているように見えなくもないものが。

hands.jpg

やあ、ローバーくん」(笑)。


悔しいのは、こんなのはずっと前から NASA で公開されていたもので、その時にもニュースやインターネットで見ていたはずなのに、「別に何もないんだろ」と頭から思っていた自分の想像力のなさと好奇心の欠如であります。実際の火星がどうであれ、面白いことですよ。

火星に何があろうと、実際にそこに行けることがあるわけでもないし、それはどうでもいいのだと思いますが、何かあると考えるのもまた楽しいことだと思った次第であります。見た目はグロテスクな連中が多そうですが、いざとなれば日本には大阪があります。



タグ:火星 NASA





2009年11月06日


覚醒への期待はあります

ロシアのメドベージェフ大統領については以前からちょっと気になってはいました。
最初に「ん?」と思ったのは今年の9月のことで、G20の際にメドベージェフ大統領がアメリカを訪れた際に、ピッツバーグ大学で学生たちの質問に答えるという催しがあったのですが、その中で、学生からの「あなたにとって人生で最も大切なものは何でしょうか?」という問いに、メドベージェフ大統領は真顔でこう答えました。

「愛です。これ以上大切なものがあるでしょうか? 愛はすべてに勝つ力を持っています。周りの人に対する愛、宗教的愛など。これが生きる理由です。愛することが人生で最も大切なことです。」

と、笑うわけでもなく照れるわけでもなく、真顔で学生たちに答えたというだけのことなのですが、どうもこれが気にかかっていました。

これがロシア国内の、なんかこう、人気取り集会での発言なら何とも思わないですが、あまり国内政治とは関係のないと思われるアメリカで、しかも、取材も大した来ていない学生相手のイベントで、「愛が私たちの生きる理由です」というような答えを事前に用意するでもなく照れることもなく口にできる指導者。
しかも、ロシアの。

この時の問答のすべては、「G20前に、ピッツバーグ大学でメドヴェージェフ大統領が招待され学生からの政治経済に関する質問に答える」というページにあります。報道などではこの「愛」発言を一種小馬鹿にした感じさえ漂わせるような報道だったのですが、私は、ちょうどみずがめ座がどうしたとか、第6の夜がどうしたとか、と考えていた時だったので、何となく引っかかってはいました。

しかしまあ、そこはロシアという地政学的&戦略的大国のトップでもあり、傀儡だの何だの言われているご本人でもあるわけで、それほどメドベージェフ大統領への印象がいいとか悪いとかレベルではなかったのですが、先日また彼はちょっと驚くようなことを言っていたのですね。

露大統領、スターリンを厳しく批判という大紀元の記事なのですが、記事の主旨であるスターリンへの批判という部分はともかく、こういうことを言っていたようなのです。


「多大なる犠牲は高く掲げられた国家目的の前で正当化されるという言葉を今でも耳にします。しかし、人間の損失、悲嘆を代償にして、国家の発展、成功と大望を築くことはできません。人命より高く掲げることのできる価値観はなく、弾圧を正当化するものは存在しません」


これは、ぶっちゃけ言うと、「国家なんかより人の命の方が大事だよ」とさりげなく言っちゃってるわけで、「うーむ・・・」と思わざるを得ない部分はあります。言っているのがロシアの大統領だというのが何とも違和感というのか、凄さを感じたりいたしました。

たとえば日本でだって、いくら鳩山首相が友愛だの言っても、国会で「国の発展より人を大切にしましょう」と言うのは難しい感じがします。「経済を優先しろ」といろんな方面から言われかねない(まずはマスコミに責められるはず)。もちろん、言葉だけなら誰でも言えますが、しかし、退役軍人だの元KGBだの下品な成金たちだの、魑魅魍魎がうじゃうじゃといる今のロシア。
なかなか言えない気はします。


このあたりでふと思い浮かんだのは「覚醒」という言葉でした。

先日、田中宇さんが沖縄から覚醒する日本という記事を書かれていて、まあ、これは民衆の政治への自主的な参加の目覚めのことを書かれていたようなのですが、しかし、「覚醒」という言葉が何度も出てきていて、要するに目覚めということですが、「覚醒」という言葉は何とも魅力的で、これがいろいろな分野で起きているのではないかというような感じもしないでもないというような感じもなかったりあったり(どっちだよ)。

そして、できるなら、国や組織のトップのほうにいる人も覚醒したほうがいろいろと影響は大きいわけで、仮に口先だけでも、「国の発展より人の命を大切にしましょう」と言い出せば、そらまあ、いいことですわな。

思えば、もともとワタシなどはちょうど1年前にこの「人間の覚醒」について目にするようになってはいたのですね。
それは WebBot のレポートの予測でした。


1年前の WebBot に見る人間の覚醒

ヤスの備忘録のヤスさんが WebBot の解説書をブログを通じて配布してくれ始めて、ちょうど1年経ちます(どうでもいいけど、この1年早かったなあ・・・)。WebBot の翻訳を読んで最初に一番驚いたというか、感銘を受けたのは、「人類の変容に関しての記述がたくさんある」ということなのです。こんな災害が起きるとか、あんな天変地異が起きるとか、経済が壊れる、というような記述が確かにメインではあるのですが、随所に出てくる「人類の覚醒と変容」の下り。

当時はまだ WebBot の主宰者であるクリフ・ハイ自身がボットから抽出されるそれらのデータをどのように扱うかの迷いを持っているように感じましたが、今では「これから人間は宇宙と共に変容・覚醒する」とほぼ断言する感じとなっています。これはコルマン博士などが言っていることとほぼリンクしますが、コルマン博士は「出来事より先に意識が変化する」ということを言っていて、何か実際の出来事が起きる時には、すでに人の意識は先行していると考えているようです。

つまり、「その意識があったからその出来事が起きた」ということです。あるいは、「ある意識と別の意識の衝突」というようなこともこれからはありそうですが。

もっとも WebBot が「人間が覚醒していく」といいつつも、人間が起こすことがある可能性として挙げている様々なこと、それは戦争だったり革命だったり大量死だったりということはあるのかもしれませんが(ないかもしれませんが)、それも意識の変化あってのものだということかもしれないです。まあ、戦争やら大量死やらはないにこしたことがないのですけれど。

ワタシが1年前にはじめて読んだ WebBot の予測レポート ALTA909 から、ワタシが大好きなクリフ・ハイの巻末のエッセイを少し抜粋してみます。それぞれに時期や年代が書かれていますが、それをすべて「これから」と置きかえるとわかりやすいかと思います。もうすでに始まっていることも含めて、「これから」と考えると、生きているのが楽しくなるかもしれません。

(ALTA 909 パート1のクリフ・ハイの巻末エッセイより)

2009年は変容の年である。2009年はエキサイティングで挑戦的な変化の年になる。崩壊の向こう側にはいまとは根本的に異なる現実が開けているはずだ。準備をして向かえようではないか。



(ALTA 909 パート2のクリフ・ハイの巻末エッセイより)

これから経済システムは予測不可能な動きを始め、そしてクラッシュするだろう。

こうした社会的激変の向こう側には、まったく新しい社会の形態が待っていることだろう。だが、そうした社会にはまだシステムというものが存在していない。本当に基本的な衣食住を満たすだけの最低限の社会かもしれないのだ。

だがそれは大いなる希望でもあるはずだ。
われわれは、社会のシステムを基本からもう一度構築することができるのだから。



(ALTA 909 パート4のクリフ・ハイの巻末エッセイより)

2010年から2009年を振りかえると、おそらくわれわれはこのものすごい変容の年に生きていたことを感謝するだろう。未来の歴史家は、われわれ一人一人がこの変容の時期に何を体験したのか、個人としての経験を話してくれるようにきっと頼むことだろう。


まあ、覚醒や変容というのはそんなに大げさに騒ぐようなものでもなく、淡々と進んでいくような感じもします。変容とはすなわち「進化」のことですが、進化というのは別に超常的な力を手にすることとかではなく、「みんなが今よりいい人になる」程度の変化で十分なのではないかとも思います。そして、その「みんなが今よりいい人になる」ことがどれだけ難しいことかはおわかりかと思います。

人類がこの異常に困難な進化を果たせれば、人類が絶滅しても、「あの星はいい星だった」と評価されるのではないですかね。

なんか、メドベージェフ大統領からひどく話は飛躍してしまいましたが(笑)、別にメドベージェフ大統領が覚醒しているという話ではなく、世界の指導者たちがもう少しいい人になる日がくるといいなあという話です。
指導者というより、いろんな人たちがそうだといいですね。

ワタシ自身もまあ・・・「もう少しいい人」にはなりたいですが、考えて見れば、努力したりしてなるようなものでもないし、「ま、もともとそんなに悪い人じゃないし」(笑)と考えるしかないですね(それは全然進化じゃないし)。


そういえば、全然関係ないですが、10月の始めに鳩山首相が中国の北京で温家宝首相と会談したことがあったのですが、その時に、温首相が冒頭で言った言葉も単なる美辞麗句とはいえ、なかなかよろしくて、さすが詩のパイオニア国家だと感嘆したものでした。こんな言い方でした。

「私が就任した後、中日関係は様々な困難を経験した。しかし、氷を割る旅、氷を解かす旅、春を迎える旅など様々な友好活動を通じ、新たな段階に入った」

氷を割る旅、氷を解かす旅、春を迎える旅。

みんないい人になれる素養はたくさんあるのになあ。
そっちに生かせばいいのに。



【追記】 アフリカ大陸の分断について

先日の WebBot とか、あるいは照さんの記事でふれられていた「アフリカ大陸」の分断についての記事を地球の記録に書きました。なかなかすごい変動が近づきつつあるのかもしれないです。

2009年7月20日配信の WebBot 「来るべき未来の形」 0巻1号要約より該当部分を抜粋させていただきます。

(ここから転載)

・ 2019年までの10年間には、月の位置が変わったり、肉眼でも確認できるほどの巨大な物体が太陽系に捕らえられたりというような、実にショッキングな現象が相次ぐ。

・ 一方地球上では、新しい陸地の隆起や既存の陸地の沈下、また陸地の位置が変化するような現象が相次ぐ。

・ こうした中でも最大の被害を出すのは、北極から南極へと向けて発生する巨大な津波である。この津波は発生後12時間で南極に到達する。これは遅くとも2011年に起こる見込みである。

・ 津波の原因は、北極の巨大な氷床が分離し、約10マイルほどの規模の巨大な湖ができることにある。津波の最大の被害を受けるのはアフリカ沿岸とアメリカの東南部である。津波が南極に到達すると、シベリ ア、アラスカ、そしてカナダ北部に被害が出る。そして南極に到達後数日で発生する引き波で、北部ヨーロッパのスコットランド、アイルランド、フィンランド、そしてロシア北部が被害を受ける。

・ そして2013年以降になると、アフリカ大陸が2つに分裂する。これはアメリカ大陸が南北に分離する前兆となる。しかし、今の段階ではこのデータの信頼性は乏しい。もう少し時間が立つとより具体的なデ ータが明らかになると思われる。


(転載ここまで)

また、2009年1月18日配信のALTAレポート1109パート2にはこういう記述があります。

・ 沿岸部の水位の変化というのは、水位が上昇し洪水が発生するという現象だけではなく、その正反対の現象、すなわち海の水位が下降し沿岸部の陸地が拡大する現象も同時に指している。これは、アフリカ大陸に大きな裂け目ができ、その裂け目に紅海が吸い取られ、その結果として海が全体として縮小する現象か原因となる。われわれはこうしたことが実際に可能かどうかは分からない。少なくともいまデータからいえることは、水位の上昇も下降も両方の現象が起こり得る可能性があるということだ。



2013年以降もなかなか世界はダイナミックなようですが、まあ、そのあたりはなるようにしかならないので、あまり深刻に考えることでもないはずです。