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2009年11月08日
火星 Blur 写真館 - ナマコとその仲間たち
Update! - 別の写真でも同じようなことをしたんですが、ビデオにしたものを追加します。わかりやすいかと思います。実際の手順は若干違いますが、部分的に選んで拡大したというだけのことです。(11.08)
昨日、火星写真館として、こちらにある NASAがナチュラルカラーで発表した火星の表面の写真の中から気になるところを拡大したりしたのですが、これを見た友人が「もっと見たい」と言うので(あんたも好きねえ)、今日はもっとたくさんアップしてみたいと思います。
今回は「何だかわからないけれど、何かがありそう」なもの編です。
昨日よりさらに小さなところ、場合によって写真の2〜3ミリくらいのところから拡大していますので、昨日よりさらにボヤーッとしてしまいます。もう少し高解像度の写真があればなあとも思いますが、NASAがメールで送ってくれるということもないでしょうし、見苦しいのはご勘弁下さい。
基本的に労力の大半が写真をアップすることですので、説明は短いです。
というか、そもそも何が写っているのかよくわからないようなものが多いので説明できないです。
「あまり岩には見えないようなもの」というだけの選別です。
基本的にはこんな感じで拡大しています。
わりと大きめでこのくらい。

これを拡大するとこんな感じです。

ボヤけがひどいものはもっと小さいものを無理矢理拡大している感じですね。
以降、基本的には拡大したものだけを掲載しますので、全体的にボヤーッとした記事になる予定です。
色のあるなんだかわからないもの

▲ なかなか複雑なデザインだと思います。

▲ 青光りしています。これはなんかイヤな感じのするものですね。

▲ 前がオレンジ。後ろが青いです。

▲ うーん・・・。ちょっと柔らかそうな質感であります。

▲ これ、ものすごく小さいところ(1ミリくらい)から拡大しているのでボケボケで形は全然わからないですが、私の好きな感じの配色です。色がついているものは全体的に水色とオレンジの組み合わせのものが多いです。

▲ どうも、ワタシはこの写真からアダルトなシーンを感じてしまいます。
何となく人工的な感じのものたち

▲ 真ん中にある水色のものが円で囲まれているような感じもしないでもないです。

▲ これは拡大しない方がわかりやすいと思います。なんか3つ並んでいる。拡大するとこんな感じです。

▲ うーん・・・。武器のようにも見えるし、札幌みやげの定番、熊の木彫りのようにも見えます。

▲ これくらいなら自然にできそうです。ただ、ここにはやたらと「三角」の形をしたものが多くて、他にも、三角のものがゴロゴロとしています。三角のものを少し続けて載せてみます。

▲ 三角のなんか。

▲ 三角の岩。よく見ると、右側に四角い穴が開いています。

▲ やはり三角の岩。上の方がクルッと巻き毛のようになっています。

▲ 三角の岩。拡大していない原寸なので、かなり巨大な岩だと思います。白くなっているところは文字のように見えなくもないです。
ゴチャゴチャしたもの

▲ どうにでも見ることができそうですが、わりと好きな一枚。

▲ 形そのものが想起できない変なもの。

▲ 丸焦げの豚の貯金箱。

▲ いろんなものが写っているように見えるのですが、構成がわかりません。

▲ これはやたらと人工的な感じがするのですが、どういうものかやはり想起できません。

▲ なんかが壊れているような感じに見えます。

▲ 何が散らばっているのかわかりませんが、散らばり放題。
火星のナマコとそ仲間たち
前の記事のコメントで、火星に関してのギャグビデオを紹介されたのですが、そこにあったイラストはこの NASA の写真写っているものをわりと想起できて、ちょっと笑ってしまいました。
そのビデオにあったのはこれです。

動画には色がついているのですが、紫色と黄色でしたので、あえて色を消してみました。
というのも、火星の写真にある色は、黒と茶色を別にすれば、どうも基本的に「青とオレンジ」が主流で他の色はあまり見られません。上のイラストを想起させるのは、たとえば、これらのような写真です。

▲ ワタシには左側に顔。胴体がナマコのように見えます。

▲ その集団。
それと、顔のないナマコみたいなのがやたらと散見できて、もちろん岩もあるでしょう、質感が周囲の岩と違うので、わりと目につきやすいです。実物大でも結構目立つので岩にしても何にしてもかなり大きなものです。

▲ これは拡大していません。かなり遠くにあって、この大きさなので巨大なはず。

▲ ナマコの集団。これが生き物なら、火星に行くのも考えものですね。

▲ 違うタイプのナマコ系のもの。ロボコンが後ろ向きに倒れているようにも見えます。
まあ、全体として火星の写真から受ける印象は「廃虚っぽい」ということですかね。
惑星によって価値観は違うでしょうから、文明がどういう形で発展していくのかは、地球と他の惑星では考え方は違うでしょうが、この火星が繁栄しているというようには見えない部分はあります。
もしかしたら、この火星という星はかつて文明があり、今はそれが滅んでしまっているというようなことも考えてしまいました。
思えば、太陽系ができてから100億年以上経っているわけで、その中で進化や文明の進み方に惑星間で何十万や何百万年の差があっても不思議ではないですしね。まあ、何よりも、今の地球の文明の進み方、つまり、地球の資源を搾取して、建物をたくさん建てて、エネルギーをたくさん消費して進む方向は間違っていたのかもしれない、というようなことを最近考える人も多いわけで、地球もこうなっていくのかもしれませんが。
そのうち植物も絶滅しそうですしね。そうしたら、地球も全体的にこんな感じの大地になるんじゃないでしょうか。まあ、その場合、酸素がなければ生きられない生物は滅亡していくわけで、また進化の途中から始めなければならないという面倒なことにもなるのかもしれないですが。
昨日、火星写真館として、こちらにある NASAがナチュラルカラーで発表した火星の表面の写真の中から気になるところを拡大したりしたのですが、これを見た友人が「もっと見たい」と言うので(あんたも好きねえ)、今日はもっとたくさんアップしてみたいと思います。
今回は「何だかわからないけれど、何かがありそう」なもの編です。
昨日よりさらに小さなところ、場合によって写真の2〜3ミリくらいのところから拡大していますので、昨日よりさらにボヤーッとしてしまいます。もう少し高解像度の写真があればなあとも思いますが、NASAがメールで送ってくれるということもないでしょうし、見苦しいのはご勘弁下さい。
基本的に労力の大半が写真をアップすることですので、説明は短いです。
というか、そもそも何が写っているのかよくわからないようなものが多いので説明できないです。
「あまり岩には見えないようなもの」というだけの選別です。
基本的にはこんな感じで拡大しています。
わりと大きめでこのくらい。

これを拡大するとこんな感じです。

ボヤけがひどいものはもっと小さいものを無理矢理拡大している感じですね。
以降、基本的には拡大したものだけを掲載しますので、全体的にボヤーッとした記事になる予定です。
色のあるなんだかわからないもの

▲ なかなか複雑なデザインだと思います。

▲ 青光りしています。これはなんかイヤな感じのするものですね。

▲ 前がオレンジ。後ろが青いです。

▲ うーん・・・。ちょっと柔らかそうな質感であります。

▲ これ、ものすごく小さいところ(1ミリくらい)から拡大しているのでボケボケで形は全然わからないですが、私の好きな感じの配色です。色がついているものは全体的に水色とオレンジの組み合わせのものが多いです。

▲ どうも、ワタシはこの写真からアダルトなシーンを感じてしまいます。
何となく人工的な感じのものたち

▲ 真ん中にある水色のものが円で囲まれているような感じもしないでもないです。

▲ これは拡大しない方がわかりやすいと思います。なんか3つ並んでいる。拡大するとこんな感じです。

▲ うーん・・・。武器のようにも見えるし、札幌みやげの定番、熊の木彫りのようにも見えます。

▲ これくらいなら自然にできそうです。ただ、ここにはやたらと「三角」の形をしたものが多くて、他にも、三角のものがゴロゴロとしています。三角のものを少し続けて載せてみます。

▲ 三角のなんか。

▲ 三角の岩。よく見ると、右側に四角い穴が開いています。

▲ やはり三角の岩。上の方がクルッと巻き毛のようになっています。

▲ 三角の岩。拡大していない原寸なので、かなり巨大な岩だと思います。白くなっているところは文字のように見えなくもないです。
ゴチャゴチャしたもの

▲ どうにでも見ることができそうですが、わりと好きな一枚。

▲ 形そのものが想起できない変なもの。

▲ 丸焦げの豚の貯金箱。

▲ いろんなものが写っているように見えるのですが、構成がわかりません。

▲ これはやたらと人工的な感じがするのですが、どういうものかやはり想起できません。

▲ なんかが壊れているような感じに見えます。

▲ 何が散らばっているのかわかりませんが、散らばり放題。
火星のナマコとそ仲間たち
前の記事のコメントで、火星に関してのギャグビデオを紹介されたのですが、そこにあったイラストはこの NASA の写真写っているものをわりと想起できて、ちょっと笑ってしまいました。
そのビデオにあったのはこれです。

動画には色がついているのですが、紫色と黄色でしたので、あえて色を消してみました。
というのも、火星の写真にある色は、黒と茶色を別にすれば、どうも基本的に「青とオレンジ」が主流で他の色はあまり見られません。上のイラストを想起させるのは、たとえば、これらのような写真です。

▲ ワタシには左側に顔。胴体がナマコのように見えます。

▲ その集団。
それと、顔のないナマコみたいなのがやたらと散見できて、もちろん岩もあるでしょう、質感が周囲の岩と違うので、わりと目につきやすいです。実物大でも結構目立つので岩にしても何にしてもかなり大きなものです。

▲ これは拡大していません。かなり遠くにあって、この大きさなので巨大なはず。

▲ ナマコの集団。これが生き物なら、火星に行くのも考えものですね。

▲ 違うタイプのナマコ系のもの。ロボコンが後ろ向きに倒れているようにも見えます。
まあ、全体として火星の写真から受ける印象は「廃虚っぽい」ということですかね。
惑星によって価値観は違うでしょうから、文明がどういう形で発展していくのかは、地球と他の惑星では考え方は違うでしょうが、この火星が繁栄しているというようには見えない部分はあります。
もしかしたら、この火星という星はかつて文明があり、今はそれが滅んでしまっているというようなことも考えてしまいました。
思えば、太陽系ができてから100億年以上経っているわけで、その中で進化や文明の進み方に惑星間で何十万や何百万年の差があっても不思議ではないですしね。まあ、何よりも、今の地球の文明の進み方、つまり、地球の資源を搾取して、建物をたくさん建てて、エネルギーをたくさん消費して進む方向は間違っていたのかもしれない、というようなことを最近考える人も多いわけで、地球もこうなっていくのかもしれませんが。
そのうち植物も絶滅しそうですしね。そうしたら、地球も全体的にこんな感じの大地になるんじゃないでしょうか。まあ、その場合、酸素がなければ生きられない生物は滅亡していくわけで、また進化の途中から始めなければならないという面倒なことにもなるのかもしれないですが。
2009年11月07日
火星写真館
以前、マーズの上でという記事を書いた時以来、火星の写真を眺めるのが趣味になっています。
NASA が火星の写真に着色していることも最近知ったのですが、これも最初は「また陰謀論か」くらいに思っていたのですが、日本人の方の「惑星テラ見聞録」というサイトのこのページでの検証で、NASA が火星の写真に着色していることは完全に間違いないということがわかりました。
データを送ってきた火星探査機ローバー自体のデータから検証しているので何の疑いもありません。
データは嘘をつかないというビデオで NASA の色補正をフォトショップで修正する方法が説明されています。

フォトショップを持っていれば誰でもできます。
例の火星の女性だの何だの言われている写真も補正するとこうなります。

ポーズは「あらやだ」ですが、顔は恐いものだということが判明。
NASA のこの件については面倒くさい話になりそうですのでふれないですが、その NASA が唯一、修正しないで公開した火星の写真があります。
こちら
です(大変サイズが大きいです)。
パノラマ画像で大変広い範囲を撮影したものです。

これがほぼ火星の実際の色彩と同じということになりそうですが、これを毎日眺めていると、本当にいろいろと見つかって実に楽しいので、自分で見つけた一部を公開しようと思います。先日の記事で紹介したTHE DISCOVERY OF LIFE ON MARSより、わかりやすいかもしれないです。写真の拡大は Mac OS X付属のプレピューという簡単なソフトで行っていますので、拡大するとボヤけてしまいます。
なお、最初にお断りしておきますが、ワタシは先日の記事以来、基本的に「火星には何かある」というグリグリの思い込みと確証バイアスの中とでこういうことをしていますので、ワタシだけに見えているような単なる岩の影等がたくさんあると思います。
いろんな色があるところ
上のパノラマ写真はじっくりと見るのではなくパーッと全体的にまず眺めると、ふっと、「なんかこのへんがイヤな感じがする」という場所が出てきます。
たとえば、ここ。

なんかイヤな雰囲気が漂っています。
ワタシには正直、「人っぽいもの」がいくつか見えます。
そこで拡大してみます。
こちらは中央。

これを見て思ったのは、「何かいる」ということ以上に、どうも「いろいろな色がある」ということとです。青やピンク、緑っぽいものもあるような感じがする。
どこまで光の影響でそれぞれの色が出るものかわからないですが、確かに何種類かの色が見えます。
こちらは左端の方を拡大。

うーん・・・あまりにも曖昧ではあります。
曖昧ではあるけれど、なんかいろいろいとありそうな雰囲気を感じる。
色がいくつか見えています。
ま、しかし、紹介する画像が今回は多いですので、どんどんいきましょう。
人間デザイン
岩の影ってのは4つ暗いところがあると、なんでもかんでも人間の顔に見えてしまうので、今回は「人間の顔っぽいもの」は極力排除しています。その中で、「どうしても人間のようなものに見えてしまう」という影がいくつかあります。
2つアップしてみます。
こちらは真ん中に後ろ向きに人が立っているように見えます。

拡大するとこんな感じ。

色がないので、これは岩の影の可能性があります。
第一、せっかく火星まで来て、そこにいる人が地球の人間と同じ形というのは夢がないし、人間デザインに見えるだけでしょう。
まあ、元型が宇宙すべてに通底しているのなら、人間と同じ形の生き物が他の惑星にいてもいいのでしょうが、今はそんな面倒くさい話を書いている場合ではありません。次にいきましょう。
あと、こちら。

これは拡大すると面白いですよ。

拡大率が大きいので、相当ボヤけてしまいますが、肌色と青い色があるのがわかります。
なんかこう、「ボヤけたまことちゃん」っぽい感じがしました。

自然にもできるだろうけれど
人間的なものとはまた別に、「なんとなく自然っぽくない」というものも結構あります。
これなんかは後ろに「引きずった跡」がついているんですが、そう思って見るとなんとなく「きかんしゃトーマス」っぽい。

拡大すると顔もトーマス。

他にどうも自然にはできにくそうなものを並べておきます。
なんか武器っぽいもの。

これは右のがギャートルズの家っぽいですね。

金属のかまくらっぽいもの。
穴が空いている岩の光り方が隣の岩とちょっと違うような感じがします。

拡大してみると、手前にあるものにも穴が開いているような感じもします。
手前にあるのは形自体が変だが。

生き物万歳
よくわからないけど、なんか生き物っぽいというものも散見されます。
これは見た時にすごく「イヤーな感じ」がしたもの。
全然何だかわからないですが。

拡大してもよくわかりませんが、ナンカ生き物っぽくも感じたり感じなかったり。

これは「振り返った牛の女性」っぽいような感じがするようなしないような。

ジュゴンっぽいもの。

個人的にはとても好きなのがこれ。
なんだかわからないけど、いわゆる宇宙人っぽい気がします。

処刑場のごとき
これらはほとんど岩の影だとは思うのですが、どうしても「人の首がゴロゴロしている」というように見える場所がやたらと随所にあります。2つほど。

拡大すると、こんな感じです。
首をはねられた上に焼かれて真っ黒になったイメージ。

これは最初から拡大したものです。
なんか顔っぽいのがゴロゴロと。

これはおかしな映画ばかり見ていたワタシの確証バイアスだと思いますが。
動いているようないくつかのもの
というわけで、あまりいろいろと紹介しても長くなるのでまたいずれということで、最後に奇妙に思ったことを。
上のパノラマ写真全体的に散見できることなのですが、「引きずった跡がある岩」と「それがない岩」があるということです。全部に引きずり跡が地面にできているのなら、強風などの影響で岩が動いているということなのでしょうが、地面を見ると、それがあるものとないものにわかれているんですね。

左側に砂がえぐられた跡がある岩がいくつもあるのがおわかりかと思います。
影は別にあるので、影ではないと思いますが、ただ、火星の表面への光の入り方が複数かもしれないので、影かもしれません。
ちなみに、この写真も中央やや左のあたりを拡大してみますと、なんかいろいろとある感じの色構成にはなっています。

やや右上の方には、こちらに手を振っているように見えなくもないものが。

「やあ、ローバーくん」(笑)。
悔しいのは、こんなのはずっと前から NASA で公開されていたもので、その時にもニュースやインターネットで見ていたはずなのに、「別に何もないんだろ」と頭から思っていた自分の想像力のなさと好奇心の欠如であります。実際の火星がどうであれ、面白いことですよ。
火星に何があろうと、実際にそこに行けることがあるわけでもないし、それはどうでもいいのだと思いますが、何かあると考えるのもまた楽しいことだと思った次第であります。見た目はグロテスクな連中が多そうですが、いざとなれば日本には大阪があります。
NASA が火星の写真に着色していることも最近知ったのですが、これも最初は「また陰謀論か」くらいに思っていたのですが、日本人の方の「惑星テラ見聞録」というサイトのこのページでの検証で、NASA が火星の写真に着色していることは完全に間違いないということがわかりました。
データを送ってきた火星探査機ローバー自体のデータから検証しているので何の疑いもありません。
データは嘘をつかないというビデオで NASA の色補正をフォトショップで修正する方法が説明されています。

フォトショップを持っていれば誰でもできます。
例の火星の女性だの何だの言われている写真も補正するとこうなります。

ポーズは「あらやだ」ですが、顔は恐いものだということが判明。
NASA のこの件については面倒くさい話になりそうですのでふれないですが、その NASA が唯一、修正しないで公開した火星の写真があります。
こちら
です(大変サイズが大きいです)。
パノラマ画像で大変広い範囲を撮影したものです。
これがほぼ火星の実際の色彩と同じということになりそうですが、これを毎日眺めていると、本当にいろいろと見つかって実に楽しいので、自分で見つけた一部を公開しようと思います。先日の記事で紹介したTHE DISCOVERY OF LIFE ON MARSより、わかりやすいかもしれないです。写真の拡大は Mac OS X付属のプレピューという簡単なソフトで行っていますので、拡大するとボヤけてしまいます。
なお、最初にお断りしておきますが、ワタシは先日の記事以来、基本的に「火星には何かある」というグリグリの思い込みと確証バイアスの中とでこういうことをしていますので、ワタシだけに見えているような単なる岩の影等がたくさんあると思います。
いろんな色があるところ
上のパノラマ写真はじっくりと見るのではなくパーッと全体的にまず眺めると、ふっと、「なんかこのへんがイヤな感じがする」という場所が出てきます。
たとえば、ここ。

なんかイヤな雰囲気が漂っています。
ワタシには正直、「人っぽいもの」がいくつか見えます。
そこで拡大してみます。
こちらは中央。

これを見て思ったのは、「何かいる」ということ以上に、どうも「いろいろな色がある」ということとです。青やピンク、緑っぽいものもあるような感じがする。
どこまで光の影響でそれぞれの色が出るものかわからないですが、確かに何種類かの色が見えます。
こちらは左端の方を拡大。

うーん・・・あまりにも曖昧ではあります。
曖昧ではあるけれど、なんかいろいろいとありそうな雰囲気を感じる。
色がいくつか見えています。
ま、しかし、紹介する画像が今回は多いですので、どんどんいきましょう。
人間デザイン
岩の影ってのは4つ暗いところがあると、なんでもかんでも人間の顔に見えてしまうので、今回は「人間の顔っぽいもの」は極力排除しています。その中で、「どうしても人間のようなものに見えてしまう」という影がいくつかあります。
2つアップしてみます。
こちらは真ん中に後ろ向きに人が立っているように見えます。

拡大するとこんな感じ。

色がないので、これは岩の影の可能性があります。
第一、せっかく火星まで来て、そこにいる人が地球の人間と同じ形というのは夢がないし、人間デザインに見えるだけでしょう。
まあ、元型が宇宙すべてに通底しているのなら、人間と同じ形の生き物が他の惑星にいてもいいのでしょうが、今はそんな面倒くさい話を書いている場合ではありません。次にいきましょう。
あと、こちら。

これは拡大すると面白いですよ。

拡大率が大きいので、相当ボヤけてしまいますが、肌色と青い色があるのがわかります。
なんかこう、「ボヤけたまことちゃん」っぽい感じがしました。

自然にもできるだろうけれど
人間的なものとはまた別に、「なんとなく自然っぽくない」というものも結構あります。
これなんかは後ろに「引きずった跡」がついているんですが、そう思って見るとなんとなく「きかんしゃトーマス」っぽい。

拡大すると顔もトーマス。

他にどうも自然にはできにくそうなものを並べておきます。
なんか武器っぽいもの。

これは右のがギャートルズの家っぽいですね。

金属のかまくらっぽいもの。
穴が空いている岩の光り方が隣の岩とちょっと違うような感じがします。

拡大してみると、手前にあるものにも穴が開いているような感じもします。
手前にあるのは形自体が変だが。

生き物万歳
よくわからないけど、なんか生き物っぽいというものも散見されます。
これは見た時にすごく「イヤーな感じ」がしたもの。
全然何だかわからないですが。

拡大してもよくわかりませんが、ナンカ生き物っぽくも感じたり感じなかったり。

これは「振り返った牛の女性」っぽいような感じがするようなしないような。

ジュゴンっぽいもの。

個人的にはとても好きなのがこれ。
なんだかわからないけど、いわゆる宇宙人っぽい気がします。

処刑場のごとき
これらはほとんど岩の影だとは思うのですが、どうしても「人の首がゴロゴロしている」というように見える場所がやたらと随所にあります。2つほど。
拡大すると、こんな感じです。
首をはねられた上に焼かれて真っ黒になったイメージ。

これは最初から拡大したものです。
なんか顔っぽいのがゴロゴロと。

これはおかしな映画ばかり見ていたワタシの確証バイアスだと思いますが。
動いているようないくつかのもの
というわけで、あまりいろいろと紹介しても長くなるのでまたいずれということで、最後に奇妙に思ったことを。
上のパノラマ写真全体的に散見できることなのですが、「引きずった跡がある岩」と「それがない岩」があるということです。全部に引きずり跡が地面にできているのなら、強風などの影響で岩が動いているということなのでしょうが、地面を見ると、それがあるものとないものにわかれているんですね。

左側に砂がえぐられた跡がある岩がいくつもあるのがおわかりかと思います。
影は別にあるので、影ではないと思いますが、ただ、火星の表面への光の入り方が複数かもしれないので、影かもしれません。
ちなみに、この写真も中央やや左のあたりを拡大してみますと、なんかいろいろとある感じの色構成にはなっています。

やや右上の方には、こちらに手を振っているように見えなくもないものが。

「やあ、ローバーくん」(笑)。
悔しいのは、こんなのはずっと前から NASA で公開されていたもので、その時にもニュースやインターネットで見ていたはずなのに、「別に何もないんだろ」と頭から思っていた自分の想像力のなさと好奇心の欠如であります。実際の火星がどうであれ、面白いことですよ。
火星に何があろうと、実際にそこに行けることがあるわけでもないし、それはどうでもいいのだと思いますが、何かあると考えるのもまた楽しいことだと思った次第であります。見た目はグロテスクな連中が多そうですが、いざとなれば日本には大阪があります。
2009年11月06日
覚醒への期待はあります
ロシアのメドベージェフ大統領については以前からちょっと気になってはいました。
最初に「ん?」と思ったのは今年の9月のことで、G20の際にメドベージェフ大統領がアメリカを訪れた際に、ピッツバーグ大学で学生たちの質問に答えるという催しがあったのですが、その中で、学生からの「あなたにとって人生で最も大切なものは何でしょうか?」という問いに、メドベージェフ大統領は真顔でこう答えました。
「愛です。これ以上大切なものがあるでしょうか? 愛はすべてに勝つ力を持っています。周りの人に対する愛、宗教的愛など。これが生きる理由です。愛することが人生で最も大切なことです。」
と、笑うわけでもなく照れるわけでもなく、真顔で学生たちに答えたというだけのことなのですが、どうもこれが気にかかっていました。
これがロシア国内の、なんかこう、人気取り集会での発言なら何とも思わないですが、あまり国内政治とは関係のないと思われるアメリカで、しかも、取材も大した来ていない学生相手のイベントで、「愛が私たちの生きる理由です」というような答えを事前に用意するでもなく照れることもなく口にできる指導者。
しかも、ロシアの。
この時の問答のすべては、「G20前に、ピッツバーグ大学でメドヴェージェフ大統領が招待され学生からの政治経済に関する質問に答える」というページにあります。報道などではこの「愛」発言を一種小馬鹿にした感じさえ漂わせるような報道だったのですが、私は、ちょうどみずがめ座がどうしたとか、第6の夜がどうしたとか、と考えていた時だったので、何となく引っかかってはいました。
しかしまあ、そこはロシアという地政学的&戦略的大国のトップでもあり、傀儡だの何だの言われているご本人でもあるわけで、それほどメドベージェフ大統領への印象がいいとか悪いとかレベルではなかったのですが、先日また彼はちょっと驚くようなことを言っていたのですね。
露大統領、スターリンを厳しく批判という大紀元の記事なのですが、記事の主旨であるスターリンへの批判という部分はともかく、こういうことを言っていたようなのです。
「多大なる犠牲は高く掲げられた国家目的の前で正当化されるという言葉を今でも耳にします。しかし、人間の損失、悲嘆を代償にして、国家の発展、成功と大望を築くことはできません。人命より高く掲げることのできる価値観はなく、弾圧を正当化するものは存在しません」
これは、ぶっちゃけ言うと、「国家なんかより人の命の方が大事だよ」とさりげなく言っちゃってるわけで、「うーむ・・・」と思わざるを得ない部分はあります。言っているのがロシアの大統領だというのが何とも違和感というのか、凄さを感じたりいたしました。
たとえば日本でだって、いくら鳩山首相が友愛だの言っても、国会で「国の発展より人を大切にしましょう」と言うのは難しい感じがします。「経済を優先しろ」といろんな方面から言われかねない(まずはマスコミに責められるはず)。もちろん、言葉だけなら誰でも言えますが、しかし、退役軍人だの元KGBだの下品な成金たちだの、魑魅魍魎がうじゃうじゃといる今のロシア。
なかなか言えない気はします。
このあたりでふと思い浮かんだのは「覚醒」という言葉でした。
先日、田中宇さんが沖縄から覚醒する日本という記事を書かれていて、まあ、これは民衆の政治への自主的な参加の目覚めのことを書かれていたようなのですが、しかし、「覚醒」という言葉が何度も出てきていて、要するに目覚めということですが、「覚醒」という言葉は何とも魅力的で、これがいろいろな分野で起きているのではないかというような感じもしないでもないというような感じもなかったりあったり(どっちだよ)。
そして、できるなら、国や組織のトップのほうにいる人も覚醒したほうがいろいろと影響は大きいわけで、仮に口先だけでも、「国の発展より人の命を大切にしましょう」と言い出せば、そらまあ、いいことですわな。
思えば、もともとワタシなどはちょうど1年前にこの「人間の覚醒」について目にするようになってはいたのですね。
それは WebBot のレポートの予測でした。
1年前の WebBot に見る人間の覚醒
ヤスの備忘録のヤスさんが WebBot の解説書をブログを通じて配布してくれ始めて、ちょうど1年経ちます(どうでもいいけど、この1年早かったなあ・・・)。WebBot の翻訳を読んで最初に一番驚いたというか、感銘を受けたのは、「人類の変容に関しての記述がたくさんある」ということなのです。こんな災害が起きるとか、あんな天変地異が起きるとか、経済が壊れる、というような記述が確かにメインではあるのですが、随所に出てくる「人類の覚醒と変容」の下り。
当時はまだ WebBot の主宰者であるクリフ・ハイ自身がボットから抽出されるそれらのデータをどのように扱うかの迷いを持っているように感じましたが、今では「これから人間は宇宙と共に変容・覚醒する」とほぼ断言する感じとなっています。これはコルマン博士などが言っていることとほぼリンクしますが、コルマン博士は「出来事より先に意識が変化する」ということを言っていて、何か実際の出来事が起きる時には、すでに人の意識は先行していると考えているようです。
つまり、「その意識があったからその出来事が起きた」ということです。あるいは、「ある意識と別の意識の衝突」というようなこともこれからはありそうですが。
もっとも WebBot が「人間が覚醒していく」といいつつも、人間が起こすことがある可能性として挙げている様々なこと、それは戦争だったり革命だったり大量死だったりということはあるのかもしれませんが(ないかもしれませんが)、それも意識の変化あってのものだということかもしれないです。まあ、戦争やら大量死やらはないにこしたことがないのですけれど。
ワタシが1年前にはじめて読んだ WebBot の予測レポート ALTA909 から、ワタシが大好きなクリフ・ハイの巻末のエッセイを少し抜粋してみます。それぞれに時期や年代が書かれていますが、それをすべて「これから」と置きかえるとわかりやすいかと思います。もうすでに始まっていることも含めて、「これから」と考えると、生きているのが楽しくなるかもしれません。
(ALTA 909 パート1のクリフ・ハイの巻末エッセイより)
2009年は変容の年である。2009年はエキサイティングで挑戦的な変化の年になる。崩壊の向こう側にはいまとは根本的に異なる現実が開けているはずだ。準備をして向かえようではないか。
(ALTA 909 パート2のクリフ・ハイの巻末エッセイより)
これから経済システムは予測不可能な動きを始め、そしてクラッシュするだろう。
こうした社会的激変の向こう側には、まったく新しい社会の形態が待っていることだろう。だが、そうした社会にはまだシステムというものが存在していない。本当に基本的な衣食住を満たすだけの最低限の社会かもしれないのだ。
だがそれは大いなる希望でもあるはずだ。
われわれは、社会のシステムを基本からもう一度構築することができるのだから。
(ALTA 909 パート4のクリフ・ハイの巻末エッセイより)
2010年から2009年を振りかえると、おそらくわれわれはこのものすごい変容の年に生きていたことを感謝するだろう。未来の歴史家は、われわれ一人一人がこの変容の時期に何を体験したのか、個人としての経験を話してくれるようにきっと頼むことだろう。
まあ、覚醒や変容というのはそんなに大げさに騒ぐようなものでもなく、淡々と進んでいくような感じもします。変容とはすなわち「進化」のことですが、進化というのは別に超常的な力を手にすることとかではなく、「みんなが今よりいい人になる」程度の変化で十分なのではないかとも思います。そして、その「みんなが今よりいい人になる」ことがどれだけ難しいことかはおわかりかと思います。
人類がこの異常に困難な進化を果たせれば、人類が絶滅しても、「あの星はいい星だった」と評価されるのではないですかね。
なんか、メドベージェフ大統領からひどく話は飛躍してしまいましたが(笑)、別にメドベージェフ大統領が覚醒しているという話ではなく、世界の指導者たちがもう少しいい人になる日がくるといいなあという話です。
指導者というより、いろんな人たちがそうだといいですね。
ワタシ自身もまあ・・・「もう少しいい人」にはなりたいですが、考えて見れば、努力したりしてなるようなものでもないし、「ま、もともとそんなに悪い人じゃないし」(笑)と考えるしかないですね(それは全然進化じゃないし)。
そういえば、全然関係ないですが、10月の始めに鳩山首相が中国の北京で温家宝首相と会談したことがあったのですが、その時に、温首相が冒頭で言った言葉も単なる美辞麗句とはいえ、なかなかよろしくて、さすが詩のパイオニア国家だと感嘆したものでした。こんな言い方でした。
「私が就任した後、中日関係は様々な困難を経験した。しかし、氷を割る旅、氷を解かす旅、春を迎える旅など様々な友好活動を通じ、新たな段階に入った」
氷を割る旅、氷を解かす旅、春を迎える旅。
みんないい人になれる素養はたくさんあるのになあ。
そっちに生かせばいいのに。
【追記】 アフリカ大陸の分断について
先日の WebBot とか、あるいは照さんの記事でふれられていた「アフリカ大陸」の分断についての記事を地球の記録に書きました。なかなかすごい変動が近づきつつあるのかもしれないです。
2009年7月20日配信の WebBot 「来るべき未来の形」 0巻1号要約より該当部分を抜粋させていただきます。
(ここから転載)
・ 2019年までの10年間には、月の位置が変わったり、肉眼でも確認できるほどの巨大な物体が太陽系に捕らえられたりというような、実にショッキングな現象が相次ぐ。
・ 一方地球上では、新しい陸地の隆起や既存の陸地の沈下、また陸地の位置が変化するような現象が相次ぐ。
・ こうした中でも最大の被害を出すのは、北極から南極へと向けて発生する巨大な津波である。この津波は発生後12時間で南極に到達する。これは遅くとも2011年に起こる見込みである。
・ 津波の原因は、北極の巨大な氷床が分離し、約10マイルほどの規模の巨大な湖ができることにある。津波の最大の被害を受けるのはアフリカ沿岸とアメリカの東南部である。津波が南極に到達すると、シベリ ア、アラスカ、そしてカナダ北部に被害が出る。そして南極に到達後数日で発生する引き波で、北部ヨーロッパのスコットランド、アイルランド、フィンランド、そしてロシア北部が被害を受ける。
・ そして2013年以降になると、アフリカ大陸が2つに分裂する。これはアメリカ大陸が南北に分離する前兆となる。しかし、今の段階ではこのデータの信頼性は乏しい。もう少し時間が立つとより具体的なデ ータが明らかになると思われる。
(転載ここまで)
また、2009年1月18日配信のALTAレポート1109パート2にはこういう記述があります。
2013年以降もなかなか世界はダイナミックなようですが、まあ、そのあたりはなるようにしかならないので、あまり深刻に考えることでもないはずです。
最初に「ん?」と思ったのは今年の9月のことで、G20の際にメドベージェフ大統領がアメリカを訪れた際に、ピッツバーグ大学で学生たちの質問に答えるという催しがあったのですが、その中で、学生からの「あなたにとって人生で最も大切なものは何でしょうか?」という問いに、メドベージェフ大統領は真顔でこう答えました。
「愛です。これ以上大切なものがあるでしょうか? 愛はすべてに勝つ力を持っています。周りの人に対する愛、宗教的愛など。これが生きる理由です。愛することが人生で最も大切なことです。」
と、笑うわけでもなく照れるわけでもなく、真顔で学生たちに答えたというだけのことなのですが、どうもこれが気にかかっていました。
これがロシア国内の、なんかこう、人気取り集会での発言なら何とも思わないですが、あまり国内政治とは関係のないと思われるアメリカで、しかも、取材も大した来ていない学生相手のイベントで、「愛が私たちの生きる理由です」というような答えを事前に用意するでもなく照れることもなく口にできる指導者。
しかも、ロシアの。
この時の問答のすべては、「G20前に、ピッツバーグ大学でメドヴェージェフ大統領が招待され学生からの政治経済に関する質問に答える」というページにあります。報道などではこの「愛」発言を一種小馬鹿にした感じさえ漂わせるような報道だったのですが、私は、ちょうどみずがめ座がどうしたとか、第6の夜がどうしたとか、と考えていた時だったので、何となく引っかかってはいました。
しかしまあ、そこはロシアという地政学的&戦略的大国のトップでもあり、傀儡だの何だの言われているご本人でもあるわけで、それほどメドベージェフ大統領への印象がいいとか悪いとかレベルではなかったのですが、先日また彼はちょっと驚くようなことを言っていたのですね。
露大統領、スターリンを厳しく批判という大紀元の記事なのですが、記事の主旨であるスターリンへの批判という部分はともかく、こういうことを言っていたようなのです。
「多大なる犠牲は高く掲げられた国家目的の前で正当化されるという言葉を今でも耳にします。しかし、人間の損失、悲嘆を代償にして、国家の発展、成功と大望を築くことはできません。人命より高く掲げることのできる価値観はなく、弾圧を正当化するものは存在しません」
これは、ぶっちゃけ言うと、「国家なんかより人の命の方が大事だよ」とさりげなく言っちゃってるわけで、「うーむ・・・」と思わざるを得ない部分はあります。言っているのがロシアの大統領だというのが何とも違和感というのか、凄さを感じたりいたしました。
たとえば日本でだって、いくら鳩山首相が友愛だの言っても、国会で「国の発展より人を大切にしましょう」と言うのは難しい感じがします。「経済を優先しろ」といろんな方面から言われかねない(まずはマスコミに責められるはず)。もちろん、言葉だけなら誰でも言えますが、しかし、退役軍人だの元KGBだの下品な成金たちだの、魑魅魍魎がうじゃうじゃといる今のロシア。
なかなか言えない気はします。
このあたりでふと思い浮かんだのは「覚醒」という言葉でした。
先日、田中宇さんが沖縄から覚醒する日本という記事を書かれていて、まあ、これは民衆の政治への自主的な参加の目覚めのことを書かれていたようなのですが、しかし、「覚醒」という言葉が何度も出てきていて、要するに目覚めということですが、「覚醒」という言葉は何とも魅力的で、これがいろいろな分野で起きているのではないかというような感じもしないでもないというような感じもなかったりあったり(どっちだよ)。
そして、できるなら、国や組織のトップのほうにいる人も覚醒したほうがいろいろと影響は大きいわけで、仮に口先だけでも、「国の発展より人の命を大切にしましょう」と言い出せば、そらまあ、いいことですわな。
思えば、もともとワタシなどはちょうど1年前にこの「人間の覚醒」について目にするようになってはいたのですね。
それは WebBot のレポートの予測でした。
1年前の WebBot に見る人間の覚醒
ヤスの備忘録のヤスさんが WebBot の解説書をブログを通じて配布してくれ始めて、ちょうど1年経ちます(どうでもいいけど、この1年早かったなあ・・・)。WebBot の翻訳を読んで最初に一番驚いたというか、感銘を受けたのは、「人類の変容に関しての記述がたくさんある」ということなのです。こんな災害が起きるとか、あんな天変地異が起きるとか、経済が壊れる、というような記述が確かにメインではあるのですが、随所に出てくる「人類の覚醒と変容」の下り。
当時はまだ WebBot の主宰者であるクリフ・ハイ自身がボットから抽出されるそれらのデータをどのように扱うかの迷いを持っているように感じましたが、今では「これから人間は宇宙と共に変容・覚醒する」とほぼ断言する感じとなっています。これはコルマン博士などが言っていることとほぼリンクしますが、コルマン博士は「出来事より先に意識が変化する」ということを言っていて、何か実際の出来事が起きる時には、すでに人の意識は先行していると考えているようです。
つまり、「その意識があったからその出来事が起きた」ということです。あるいは、「ある意識と別の意識の衝突」というようなこともこれからはありそうですが。
もっとも WebBot が「人間が覚醒していく」といいつつも、人間が起こすことがある可能性として挙げている様々なこと、それは戦争だったり革命だったり大量死だったりということはあるのかもしれませんが(ないかもしれませんが)、それも意識の変化あってのものだということかもしれないです。まあ、戦争やら大量死やらはないにこしたことがないのですけれど。
ワタシが1年前にはじめて読んだ WebBot の予測レポート ALTA909 から、ワタシが大好きなクリフ・ハイの巻末のエッセイを少し抜粋してみます。それぞれに時期や年代が書かれていますが、それをすべて「これから」と置きかえるとわかりやすいかと思います。もうすでに始まっていることも含めて、「これから」と考えると、生きているのが楽しくなるかもしれません。
(ALTA 909 パート1のクリフ・ハイの巻末エッセイより)
2009年は変容の年である。2009年はエキサイティングで挑戦的な変化の年になる。崩壊の向こう側にはいまとは根本的に異なる現実が開けているはずだ。準備をして向かえようではないか。
(ALTA 909 パート2のクリフ・ハイの巻末エッセイより)
これから経済システムは予測不可能な動きを始め、そしてクラッシュするだろう。
こうした社会的激変の向こう側には、まったく新しい社会の形態が待っていることだろう。だが、そうした社会にはまだシステムというものが存在していない。本当に基本的な衣食住を満たすだけの最低限の社会かもしれないのだ。
だがそれは大いなる希望でもあるはずだ。
われわれは、社会のシステムを基本からもう一度構築することができるのだから。
(ALTA 909 パート4のクリフ・ハイの巻末エッセイより)
2010年から2009年を振りかえると、おそらくわれわれはこのものすごい変容の年に生きていたことを感謝するだろう。未来の歴史家は、われわれ一人一人がこの変容の時期に何を体験したのか、個人としての経験を話してくれるようにきっと頼むことだろう。
まあ、覚醒や変容というのはそんなに大げさに騒ぐようなものでもなく、淡々と進んでいくような感じもします。変容とはすなわち「進化」のことですが、進化というのは別に超常的な力を手にすることとかではなく、「みんなが今よりいい人になる」程度の変化で十分なのではないかとも思います。そして、その「みんなが今よりいい人になる」ことがどれだけ難しいことかはおわかりかと思います。
人類がこの異常に困難な進化を果たせれば、人類が絶滅しても、「あの星はいい星だった」と評価されるのではないですかね。
なんか、メドベージェフ大統領からひどく話は飛躍してしまいましたが(笑)、別にメドベージェフ大統領が覚醒しているという話ではなく、世界の指導者たちがもう少しいい人になる日がくるといいなあという話です。
指導者というより、いろんな人たちがそうだといいですね。
ワタシ自身もまあ・・・「もう少しいい人」にはなりたいですが、考えて見れば、努力したりしてなるようなものでもないし、「ま、もともとそんなに悪い人じゃないし」(笑)と考えるしかないですね(それは全然進化じゃないし)。
そういえば、全然関係ないですが、10月の始めに鳩山首相が中国の北京で温家宝首相と会談したことがあったのですが、その時に、温首相が冒頭で言った言葉も単なる美辞麗句とはいえ、なかなかよろしくて、さすが詩のパイオニア国家だと感嘆したものでした。こんな言い方でした。
「私が就任した後、中日関係は様々な困難を経験した。しかし、氷を割る旅、氷を解かす旅、春を迎える旅など様々な友好活動を通じ、新たな段階に入った」
氷を割る旅、氷を解かす旅、春を迎える旅。
みんないい人になれる素養はたくさんあるのになあ。
そっちに生かせばいいのに。
【追記】 アフリカ大陸の分断について
先日の WebBot とか、あるいは照さんの記事でふれられていた「アフリカ大陸」の分断についての記事を地球の記録に書きました。なかなかすごい変動が近づきつつあるのかもしれないです。
2009年7月20日配信の WebBot 「来るべき未来の形」 0巻1号要約より該当部分を抜粋させていただきます。
(ここから転載)
・ 2019年までの10年間には、月の位置が変わったり、肉眼でも確認できるほどの巨大な物体が太陽系に捕らえられたりというような、実にショッキングな現象が相次ぐ。
・ 一方地球上では、新しい陸地の隆起や既存の陸地の沈下、また陸地の位置が変化するような現象が相次ぐ。
・ こうした中でも最大の被害を出すのは、北極から南極へと向けて発生する巨大な津波である。この津波は発生後12時間で南極に到達する。これは遅くとも2011年に起こる見込みである。
・ 津波の原因は、北極の巨大な氷床が分離し、約10マイルほどの規模の巨大な湖ができることにある。津波の最大の被害を受けるのはアフリカ沿岸とアメリカの東南部である。津波が南極に到達すると、シベリ ア、アラスカ、そしてカナダ北部に被害が出る。そして南極に到達後数日で発生する引き波で、北部ヨーロッパのスコットランド、アイルランド、フィンランド、そしてロシア北部が被害を受ける。
・ そして2013年以降になると、アフリカ大陸が2つに分裂する。これはアメリカ大陸が南北に分離する前兆となる。しかし、今の段階ではこのデータの信頼性は乏しい。もう少し時間が立つとより具体的なデ ータが明らかになると思われる。
(転載ここまで)
また、2009年1月18日配信のALTAレポート1109パート2にはこういう記述があります。
・ 沿岸部の水位の変化というのは、水位が上昇し洪水が発生するという現象だけではなく、その正反対の現象、すなわち海の水位が下降し沿岸部の陸地が拡大する現象も同時に指している。これは、アフリカ大陸に大きな裂け目ができ、その裂け目に紅海が吸い取られ、その結果として海が全体として縮小する現象か原因となる。われわれはこうしたことが実際に可能かどうかは分からない。少なくともいまデータからいえることは、水位の上昇も下降も両方の現象が起こり得る可能性があるということだ。
2013年以降もなかなか世界はダイナミックなようですが、まあ、そのあたりはなるようにしかならないので、あまり深刻に考えることでもないはずです。
2009年11月03日
第6の夜が人間に与えたテーマ(消えていく神)
先ほど、夢というのか天啓(笑)というのか、とにかく眠っている時に「第6の夜のテーマ」について、翻然と悟った感がありまして、ふと目覚めて、今これを書いています。ここでは音楽の話として書きます。
その時に見たものについて起きてからしばらく考えてみて、「これは確かにそうかもしれないなあ」と思いましたので、ちょっと流れが混乱するかもしれませんが、書いてみます。「第6の夜と音楽」としていますが、音楽に対してだけではなく、もしかしたら、他のいろいろな文化や思想とも通じるところがあるかもしれません。
先にテーマというか、その結論の主旨を書いておきますが、それは、
・神から人間への主役の交代
ということです。
あるいは「神の消滅」というようなことでもいいのかもしれませんが、「消滅」というニュアンスは何となく否定的でもありますので、「主役の交代」というような感じでいいかと思います。
古代からずいぶんと長い間、多分、人間の文明発祥の後の10万年間くらいは、音楽というのは神(その正体が定義されていない古い頃から)を賛美したり、神を喜ばせるために存在していました。
中世に入ると、特に西欧の多くは基本的にはキリスト教が世の中を支配していましたので、クラシックなどを含めて、「キリストを讃える」というような感じで音楽は発展していったと思われます。音楽を作っている本人が実際にどう思っているかというのは関係なく、「それ以外の表現精神は許されなかった」と。キリスト教だけではなく、イスラム教でもヒンドゥー教でも、あるいは仏教などでさえそうだった(ひとつの神を称えるための文化表現)かもしれません。
そこで称えるのは個人よりはまず神だったというようなことは言えそうです。
この構造に変化が起きるまでの何と長かったことか。
「讃えるべきは人間などという矮小な存在ではなく、神なのである」
という構造に支配された10万年。自分の恋の悩みを語るにも神を引き合いに出さなければならなかった10万年。
まあ、今でもその構造や概念はたくさん残っているでしょうが、すべてではないように思います。
恋の喜びを歌い、日々の喜びを表現し、悲しみを嘆き、世を憂い、人種差別を糾弾したり、ふるさとに思いを馳せるような歌や音楽はたくさんありますが、これらは神に捧げたものではなく人間に対して捧げた、あるいは「共有する価値観」だと思われます。
なんでもないこの「人間が人間を讃える」という日常的な表現に到達するのに、コルマンインデックスから見れば、人類は10万年かかっています。その完成期が1972年から1992年の間の「第6の夜」だったのではないか。
というのがさっき見た夢の概要であります。
単に「人間が人間を表現する」ことの萌芽というだけでも、1800年代の終わりにブルースが誕生するまでなかったことです。そのブルースさえも、黒人霊歌からの発展というような話もあって、「神からの呪縛から解放される」には本当に長い時間がかかったことに驚きます。
具体的な個別の音楽に対してのことにはふれないようにしますが、私がたまに取り上げたりするマイナーな文化、たとえば、ノイズ音楽とかハードコアパンクといったようなものがどうして必要だったのかというと、それは「人間主体を価値観とするあらゆるタイプの人間の発掘の必要性」があったためと思われます。
ノイズやパンクスの人たちは基本的に神を賞賛しません。
それどころか、ステージで偶像を破壊して笑ったりしている人たちです。
この行為がいいか悪いかは別として、その先には「神どころじゃねーんだよ」という、必然的に、人間たちが日々の生活の中で考えなければならない大事な問題が潜んでいます。それをどんな方法でも(暴力的にでも)引き寄せる力を持つ人たちを世界中から集めるためには、「新しい音楽ジャンルが必要だった」のだと思います。
社会革命が良かろうが悪かろうが、暴力を伴うのと似たような感じかもしれません。
さて、何がこれらの変革を導いたか。
私はそれは「人間の元型」だと思います。
元型とはユングの言うところの、「共通無意識のさらに下にある、全人類が共通に持つ価値観」のようなものです。この元型の正体はまだ今ひとつわかっていませんが、最近、WebBot のレポートを使って、「 WebBot から元型を探し出す」というようなことをしたりしなかったりしていますが、それは今回はいいです。
いずれにしても、元型の目標は、多分、人間が神から脱却して、人間自身に価値観を見出していくことなのではないかと思う部分はあって(ただし、ここに至るためには WebBot で言うところの「普遍的人間」という価値観、つまり、「私たちは宇宙全体の中のひとつの人間である」ということを思うことが必要だと思いますが)、仮にそれが正しければ、前回の第6の夜に起きた様々な文化活動は何となく理解できるのです。
もちろん、人間がそれまでの数十万年間、「神」だと思っていたこと自体も元型なのかもしれないですが、そのあたりまでになると、ちょっと話が壮大すぎてよくわかんないです。そこまでなると、人間の最終目標は「神と言われるものたちとの元型レベルでの戦い」ということになってしまうからです(書いていて自分でも意味がよくわからなくて、すげー)。
書いていて笑ってしまうくらい壮大で気持ちいいですが(笑)、これらは基本的に寝ている時に頭の中で展開された話ですので、あんまり真に受けられなくてもいいと思いますが、夢で教えられたのなら、それこそ元型。
これも元型、あれも元型、たぶん元型、きっと元型と、松坂慶子の「愛の水中花」のようなことになっていくわけですが、考えてみれば、「愛の水中花」も1979年の歌で、第6の夜の歌ということに気づき、納得したのでした(・・・)。
音楽以外の文化で1972年から1992年の間には何があったのかのはきちんと調べてないですが、小説とか映画とかポップカルチャーとか、宗教学とか考古学上での発見とかを調べると、もしかしたら、この「神から人間へ」ということがもっとわかるのかもしれませんが、今はとにかく飛び起きて、メモを兼ねてこれを書いています。
最近、夢が楽しいです。
実は今回、他にも夢で何か言われたのですが、忘れました。
この「忘れる」というのが悔しいところで、多分、区切りの時代(1971年と1972年、そして、1992年と1993年)をもっと見てみろということだったと思うのですが、何を見ればいいのやら。
と思って、アングラを離れて日本の1972年の流行歌を見てみたら、これは思い出がある曲ばかり。ワタシが9歳の時ですが、これらは今でもどれてもカラオケで歌えますね。
ちあきなおみ「喝采」
宮史郎とぴんからトリオ「女のみち」
小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」
よしだたくろう「結婚しようよ」
天地真理「ひとりじゃないの」
山本リンダ「どうにもとまらない」
平田隆夫とセルスターズ「ハチのムサシが死んだのさ」
橋幸夫「子連れ狼」
郷ひろみ「男の子女の子」
森昌子「せんせい」
アグネス・チャン「ひなげしの花」
これらから探ることのできる、「神との決別」はどのあたりか・・・(うわあ、難しい)
まあいいや。
明日からまた考えよう。
アメリカのアンダーグラウンドヒップホップのトップにいるプロデューサーのマッドリブ(Madlib)という人は、2003年に「Dear God」という美しいヒップホップソングを作っていますが、それは、わざと傷のついた古いレコードを雑音と共に反復させたものでした。
マッドリブ - ディア・ゴッド
「神は好きだけど主体はオレ」という精神がよく出た曲だと思います。
最近もっともよく聞く曲です。
現在のワタクシの仮定としての考えとしましては、次の第6の夜にはあらゆる文化から「神が消える」ということかもしれません。
その時に見たものについて起きてからしばらく考えてみて、「これは確かにそうかもしれないなあ」と思いましたので、ちょっと流れが混乱するかもしれませんが、書いてみます。「第6の夜と音楽」としていますが、音楽に対してだけではなく、もしかしたら、他のいろいろな文化や思想とも通じるところがあるかもしれません。
先にテーマというか、その結論の主旨を書いておきますが、それは、
・神から人間への主役の交代
ということです。
あるいは「神の消滅」というようなことでもいいのかもしれませんが、「消滅」というニュアンスは何となく否定的でもありますので、「主役の交代」というような感じでいいかと思います。
古代からずいぶんと長い間、多分、人間の文明発祥の後の10万年間くらいは、音楽というのは神(その正体が定義されていない古い頃から)を賛美したり、神を喜ばせるために存在していました。
中世に入ると、特に西欧の多くは基本的にはキリスト教が世の中を支配していましたので、クラシックなどを含めて、「キリストを讃える」というような感じで音楽は発展していったと思われます。音楽を作っている本人が実際にどう思っているかというのは関係なく、「それ以外の表現精神は許されなかった」と。キリスト教だけではなく、イスラム教でもヒンドゥー教でも、あるいは仏教などでさえそうだった(ひとつの神を称えるための文化表現)かもしれません。
そこで称えるのは個人よりはまず神だったというようなことは言えそうです。
この構造に変化が起きるまでの何と長かったことか。
「讃えるべきは人間などという矮小な存在ではなく、神なのである」
という構造に支配された10万年。自分の恋の悩みを語るにも神を引き合いに出さなければならなかった10万年。
まあ、今でもその構造や概念はたくさん残っているでしょうが、すべてではないように思います。
恋の喜びを歌い、日々の喜びを表現し、悲しみを嘆き、世を憂い、人種差別を糾弾したり、ふるさとに思いを馳せるような歌や音楽はたくさんありますが、これらは神に捧げたものではなく人間に対して捧げた、あるいは「共有する価値観」だと思われます。
なんでもないこの「人間が人間を讃える」という日常的な表現に到達するのに、コルマンインデックスから見れば、人類は10万年かかっています。その完成期が1972年から1992年の間の「第6の夜」だったのではないか。
というのがさっき見た夢の概要であります。
単に「人間が人間を表現する」ことの萌芽というだけでも、1800年代の終わりにブルースが誕生するまでなかったことです。そのブルースさえも、黒人霊歌からの発展というような話もあって、「神からの呪縛から解放される」には本当に長い時間がかかったことに驚きます。
具体的な個別の音楽に対してのことにはふれないようにしますが、私がたまに取り上げたりするマイナーな文化、たとえば、ノイズ音楽とかハードコアパンクといったようなものがどうして必要だったのかというと、それは「人間主体を価値観とするあらゆるタイプの人間の発掘の必要性」があったためと思われます。
ノイズやパンクスの人たちは基本的に神を賞賛しません。
それどころか、ステージで偶像を破壊して笑ったりしている人たちです。
この行為がいいか悪いかは別として、その先には「神どころじゃねーんだよ」という、必然的に、人間たちが日々の生活の中で考えなければならない大事な問題が潜んでいます。それをどんな方法でも(暴力的にでも)引き寄せる力を持つ人たちを世界中から集めるためには、「新しい音楽ジャンルが必要だった」のだと思います。
社会革命が良かろうが悪かろうが、暴力を伴うのと似たような感じかもしれません。
さて、何がこれらの変革を導いたか。
私はそれは「人間の元型」だと思います。
元型とはユングの言うところの、「共通無意識のさらに下にある、全人類が共通に持つ価値観」のようなものです。この元型の正体はまだ今ひとつわかっていませんが、最近、WebBot のレポートを使って、「 WebBot から元型を探し出す」というようなことをしたりしなかったりしていますが、それは今回はいいです。
いずれにしても、元型の目標は、多分、人間が神から脱却して、人間自身に価値観を見出していくことなのではないかと思う部分はあって(ただし、ここに至るためには WebBot で言うところの「普遍的人間」という価値観、つまり、「私たちは宇宙全体の中のひとつの人間である」ということを思うことが必要だと思いますが)、仮にそれが正しければ、前回の第6の夜に起きた様々な文化活動は何となく理解できるのです。
もちろん、人間がそれまでの数十万年間、「神」だと思っていたこと自体も元型なのかもしれないですが、そのあたりまでになると、ちょっと話が壮大すぎてよくわかんないです。そこまでなると、人間の最終目標は「神と言われるものたちとの元型レベルでの戦い」ということになってしまうからです(書いていて自分でも意味がよくわからなくて、すげー)。
書いていて笑ってしまうくらい壮大で気持ちいいですが(笑)、これらは基本的に寝ている時に頭の中で展開された話ですので、あんまり真に受けられなくてもいいと思いますが、夢で教えられたのなら、それこそ元型。
これも元型、あれも元型、たぶん元型、きっと元型と、松坂慶子の「愛の水中花」のようなことになっていくわけですが、考えてみれば、「愛の水中花」も1979年の歌で、第6の夜の歌ということに気づき、納得したのでした(・・・)。
音楽以外の文化で1972年から1992年の間には何があったのかのはきちんと調べてないですが、小説とか映画とかポップカルチャーとか、宗教学とか考古学上での発見とかを調べると、もしかしたら、この「神から人間へ」ということがもっとわかるのかもしれませんが、今はとにかく飛び起きて、メモを兼ねてこれを書いています。
最近、夢が楽しいです。
実は今回、他にも夢で何か言われたのですが、忘れました。
この「忘れる」というのが悔しいところで、多分、区切りの時代(1971年と1972年、そして、1992年と1993年)をもっと見てみろということだったと思うのですが、何を見ればいいのやら。
と思って、アングラを離れて日本の1972年の流行歌を見てみたら、これは思い出がある曲ばかり。ワタシが9歳の時ですが、これらは今でもどれてもカラオケで歌えますね。
ちあきなおみ「喝采」
宮史郎とぴんからトリオ「女のみち」
小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」
よしだたくろう「結婚しようよ」
天地真理「ひとりじゃないの」
山本リンダ「どうにもとまらない」
平田隆夫とセルスターズ「ハチのムサシが死んだのさ」
橋幸夫「子連れ狼」
郷ひろみ「男の子女の子」
森昌子「せんせい」
アグネス・チャン「ひなげしの花」
これらから探ることのできる、「神との決別」はどのあたりか・・・(うわあ、難しい)
まあいいや。
明日からまた考えよう。
アメリカのアンダーグラウンドヒップホップのトップにいるプロデューサーのマッドリブ(Madlib)という人は、2003年に「Dear God」という美しいヒップホップソングを作っていますが、それは、わざと傷のついた古いレコードを雑音と共に反復させたものでした。
マッドリブ - ディア・ゴッド
「神は好きだけど主体はオレ」という精神がよく出た曲だと思います。
最近もっともよく聞く曲です。
現在のワタクシの仮定としての考えとしましては、次の第6の夜にはあらゆる文化から「神が消える」ということかもしれません。
タグ:コルマンインデックス
2009年11月01日
太陽とわたし
最近、なんか頭の中をいろいろと行き来していて、歩きながらとか眠る時とか「これはクレアに書こう」といろいろと思いを巡らすうちに、多くの問題は頭の中で解決して、「ああ、もう解決したから書かなくても大丈夫だ」と満足してしまって(苦笑)、いろんなことがほとんどが頭の中だけで過ぎていきます。
最近は何年かぶりに毎日のように近所の古本屋を回っていて、そうするといろいろと面白い本なども見つかります。
スウェーデンボルグという人が1755年に書いた「宇宙間の諸地球」という面白い本を見つけたり(この本をジャケ買いするまでは知らなかったのですが、有名な人みたいです)、中高生向けの「図解でわかる 相対性理論」というようなものを眺めたり、最近異常に夢をたくさん見るので、この際、共通無意識とか元型とかも勉強しておこうと、生まれて初めてユングの解説本などを読んだり、突然、「家庭で作る本格的インド料理」というのを熟読したり、とにかく忙しいのですが、こういう生活には私の住んでいる西荻窪というのはいいところです。
この街にはブックオフなどのチェーンの古本屋はないのですが、20年とかもっと前からやっている古本屋がどこも健在で、徒歩5分圏内だけでも古本屋が7店あります。すべて個人経営ですが、それぞれ店主の趣味が強く出ていて、「ひとつの棚が渋沢龍彦とマルキ・ド・サドのコーナー」とか、「店の壁一面の半分が岩波文庫」とか、あるいは店主が子煩悩の暗黒舞踏家の店などは、店の半分がアングラ芸術関係の本がびっしり並んでいたりとか、やりたい放題です。価格も「3500円」とか平気でつけられたりしていますが、西荻窪は住人の多くが無職とキチガイなので、こういう古本屋さんでもそれなりに繁盛しています。
まあ、ただ、古本屋自体は健在でもそこに並ぶ商店街にはどんどんとシャッター街が広がり、街の風景そのものはどんどん寂れていっていますが・・・。
そんなこんなで、いろいろと混乱しているのですが、今回の本題はタイトルの通りで「太陽黒点と実生活の思い出」について書こうと思っているのですが、その前に「第6の夜のポップカルチャーの経緯」を書いておきたいと思います。
長くなるかもしれないですけど、ごめんなさい。
「第6の夜のポップカルチャー」の経緯
これも前に「少しずつ書いている」とか何とかと書いたのですが、予想以上の大ワークだし、やりがいもあるせいか記述量が増えていく一方で、今年中に完成できるかどうかというようなことにはなっています。
この主旨は再度書いておきますと、コルマン博士のマヤカレンダーの解釈である「コルマンインデックス」の「第6の夜」という重大と思われる区切りが11月7日から始まり、360日間続くのですが、前回サイクルの「第6の夜」に起きたことと同じようなことがこの360日の短期間に起きるのではないか、というのが、コルマンインデックスの基本的解釈で、政治や経済はヤスさんなどがしていらっしゃいますが、それを音楽で考えてみたいという試みです。
前回サイクルの第6の夜というのは、
1972年から1992年まで
の19年間となっていて、今回サイクルと長さが違うのは「時間の短縮」というものが関係しているようです。
この検証はやってみると、なかかな面白いのです。
で、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ワタシはとかくアンダーグラウンドに傾きがちなので、そういうことには触れないでいい、ひとり象徴的な人物が見つかったので、その人を紹介しておきたいと思います。
アメリカの歌手のマイケル・ジャクソンです。

▲ マイケル・ジャクソンのソロデビューレコードより。14歳前後ですかね。
マイケル・ジャクソンは前回サイクルの第6の夜の始まりである1972年にソロアルバムデビューしています。そして、今回の「第6の昼」に亡くなっている・・・という2つの「第6の夜」の間を貫いて活動した彼なのですが、マイケル・ジャクソンが音楽に対して与えた影響というのは、多分それは、音楽や楽曲そのものではありません。
それよりもっと重大な役割を負っていた感じがします。
いろいろとあると思うのですが、大きく2つをあげてみると、
1. ビートルズ時代の終焉
2. 音楽ビジネスの確立と崩壊
という2つの関係性を見て取ることができます。
マイケル・ジャクソンがデビューし、また、第6の夜が始まった「1972年」には「ビートルズの公式ファンクラブが解散」しています。後に、マイケル・ジャクソンはビートルズの版権251曲を管理する音楽出版社を4750万ドルで購入(1985年)することとなり、作品としてのビートルズの存在を管理下に収めることになります。
1982年にはマイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」が世界で1億400万枚という凄まじいセールス記録を上げて、これにより、金の亡者たち(笑)がワラワラと音楽に近寄ってきます。もともと音楽の周辺にはこういう人たちがいたのですが、それがより強大になり、狡猾になり、彼らは「売るシステム」をさらに完全にしていこうとしたのですね。「音楽は聴くものじゃなく、レコードと共に流れるカネだ」と。
しかしまあ、結局、これは最終的には音楽ビジネスの崩壊の始まりだったともいえるわけで、そんなことからも今後の1年間で、ワタシは音楽ビジネスは基本的に滅びていくと思っています。
どういう形で滅びるのかはわかりません。
音楽がこの世から消えるわけでなく、「ビジネスのためだけに音楽を作る」という無駄な繰り返しがなくなるというだけです。
「ビートルズ時代を終焉させることに何の意味が?」と思われる方もあるかもしれませんが、それはビートルズが60年代で最大のバンドだったということもあるのですが、それだけではないのです。
時代は後ろを振り返るのではなく、「前に進むため」にあるのです。
「前」というのは、この後、1973年にボブ・マーレーという人がメジャー・デビューし、レゲエが世界に伝播します。レゲエは公けに人間の個人の自由を叫ぶことを世界に伝達することに成功した音楽です。
そして、それよりも大きなイベントは、1974年にヒップホップが登場することです。ヒップホップは「人間の個人の自由を叫ぶ」だけではなく、そのために「体制と戦う」ことを都市で宣言した初めてのライフスタイルであり音楽です。
80年代にはFBIが「ラップミュージックとその国家安全保障への影響」というレポートを作成するほどの事態にまで至るヒップホップという音楽。この意味は大変に大きいです。
また、1974年には、ナイジェリアで「アフロビートの父」と呼ばれるフェラ・クティという音楽家がナイジェリア政府と白人富裕層に対して闘争を開始。ナイジェリアに自分の街を作り、立てこもります。さらに、この1974年には「うお座最期の破壊者音楽」としてのパンクが登場します。パンクの立役者はイギリスとアメリカと日本です。

▲ アフロビートの創始者でありナイジェリアの英雄フェラ・クティ。1997年にエイズで死去。
これらを自由に暴れさせるには「ビートルズの幻想は邪魔」だったはずです。そのビートルズを消したのがマイケル・ジャクソンだったというようなことです。もちろん、マイケル・ジャクソンが意図してやったことではなく、単なる偶然の話ですが、コルマン・インデックスの思想は基本的にこういう感じに思っています。不可抗力の流れというか、結局そうなってしまうというか、そういう部分は感じます。
なので、11月も7日に入ったら、すぐに音楽のどこかにそういうことは起きるのだと思います。
それが何かは想像できません。
なお、1972年という年は、日本で灰野敬二という、世界のアバンギャルドロックの歴史のスタートとなった人物がロストアラーフという前衛バンドを結成した年でもあり、マイナー、メジャーともに大変大きな転換点にある年でした。
というようなことを書いたりしています。
1972年だけでこの何倍もあるようなものなので、これを19年分だと・・・(苦笑)。
生きている間に終わるかな。
▲ アフリカ至上主義者で菜食原理主義のアメリカのデッド・プレズというユニットが2000年に発表した「ヒップホップ」という曲。大変政治的なものでしたが、大ヒットしました。この YouTube の動画も視聴数が300万を越えています。なお、曲の最後の方で歌詞が頻繁に切れるのは、MTV向けのものだからで、「shit」と言っている部分がすべてカットされています。「fuck」もそうですが、テレビでは流しにくいようです。
黒点と人間
さて、やっと本題です。
これを書きたかった・・・。
最近、ヤスの備忘録で、ヤスさんはサイクルのことを様々に書かれていて、どれも大変興味深いのですが、その中で、もっとも驚いたグラフがこれです。

これは黒点の数(下の太線)と戦争と政治暴動の数(上の細い線)の相関関係を示すグラフです。
まとめられたのが、1920年代ですので、1749年から1922年までのグラフとなっていますが、170年間というわりと長い期間の間での「まったく関係のないふたつのものを示すグラフ」としては驚異的な相関関係で、これはもうハッキリと「暴動や戦争と黒点は関係がある」と断言できるのではないかと思っています。
私は以前、こちらの記事で、「黒点の最大期には確かに大きな事件が起きやすい」とは思っていましたが、こんなに明確な関係性がある(ように見える)ことには本当に驚いたです。
黒点の観測が開始された1749年からだけでも、黒点の最大期(11年周期のうちの2〜3年間くらい)に起きたことだけでも、
フランス革命(1789年)、神聖ローマ帝国の解体(1806年)、ウィーン体制の開始(1815年)、ギリシャ独立(1829年)、フランス7月革命(1830年)、アヘン戦争(1840年)、太平天国の乱(1851年)、黒船来航(1853年)、アメリカ南北戦争(1861年)、独仏戦争(1870年)、甲申政変(1884年)、日清戦争(1895年)、第1回夏季オリンピック(1896年)、ロシア革命(1917年)、ドイツ革命(1918年)、大恐慌スタート(1929年)、第二次世界大戦勃発(1939年)、第1次中東戦争(1948年)、NATO成立(1949年)、中華人民共和国成立(1949年)、チベット動乱(1959年が頂点)、ブレトン・ウッズ体制の終了(1971年)、イラン革命(1979年)、ソ連崩壊(1991年)、アメリカ同時多発テロ(2001年)
などがあり、日本にとっても世界にとっても近代史の大事件の多くを網羅していると思います。もちろん、「すべて偶然」と考えるのも全然OKでしょうし、そのあたりは個人の解釈の範疇ではあります。
さて、歴史の解釈はともかくとして、ワタシはなんでも「自分に置きかえたらどうなんだろう」と考える人で、自分のことに置きかえてみました。
自分の人生に照らし合わせてみると
調べてみると、ワタシは生まれてから4回の黒点数の最大期と5回の最小期を経験しています。今は5回目の「黒点最小期」を過ぎたあたりかと思われます。黒点数の大きな期間は3年前後くらいの期間ありますが、あまり長いのもアレなので、約2年間ということで思い返してみました。
ワタシが生まれてからの黒点の最大期は以下の通りとなります。
そして、その期間の最大イベントを書いてみました。
1回目/黒点の最大期は1968年から1969年 5-6歳 小児ぜんそく完治
2回目/黒点の最大期は1979年から1980年 16-17歳 音楽との出会い
3回目/黒点の最大期は1989年から1990年 27-28歳 失踪
4回目/黒点の最大期は2000年から2001年 37-38歳 結婚
これだけじゃよくわかりませんので、もう少しそれぞれの年について書いておきます。
これはなかなか面白いですよ。意外と自分の生活(感情)も黒点に操られていたかもしれないということがわかるような気がします。
この1950年から現在までの黒点数のグラフを参考にするとわかりやすいと思います。
(クリックで拡大します)

1回目/黒点の最大期は1968年から1969年
1968年に起きた代表的な事件は
・東大闘争始まる
・プラハの春
・フランス五月革命
・個人的に印象的な事件は/十勝沖地震、三億円事件
1969年に起きた代表的な事件は
・中国が第1回地下核実験
・中ソ国境紛争
・アポロ11号が月面有人着陸
・個人的に印象的な事件/人工甘味料チクロの使用が禁止
などです。
他にも、ベトナム戦争でのテト攻勢開始とか、後に「キムの戦争」というタイトルでビートたけし主演でテレビ放映された「金嬉老事件」が起きたり、フランスがサハラ砂漠で水爆実験を行ったり、本当にいろいろとあったようです。
上の代表的な事件のほうは、5歳とか6歳で覚えていませんが、十勝沖地震では、本棚がすぐ横に倒れてきて潰されそうになったのを覚えています。自分に起きたことの代表的出来事を「小児ぜんそくが治る」としていますが、これは本当に大きくて、それまではわりと寝たきりだったのです。
2回目/黒点の最大期は1979年から1980年
1979年に起きた代表的な事件は
・イラン革命
・韓国で粛軍クーデター(全斗煥が軍の実権を掌握)
・ソ連のアフガニスタン侵攻
・個人的に印象的な事件/三菱銀行人質事件
1980年に起きた代表的な事件は
・光州事件(韓国)
・ポーランドで「連帯」が結成される
・金属バット殺人事件
・個人的に印象的な事件/金属バット殺人事件
梅川昭美の起こした「三菱銀行人質事件」には異常なショックというのか何というのか受けた記憶があります。また、金属バット両親殺人事件はこの数年後に私が最初に書いた脚本のテーマにしたほど強い執着を抱いている事件です。しかしまあ・・・こんな事件も今だとさほどショックではないのでしょうねえ・・・。確かに時代は進んでいます。
3回目/黒点の最大期は1989年から1990年 27-28歳 失踪
1989年に起きた代表的な事件は
・昭和の終わり
・天安門事件
・ベルリンの壁崩壊
・個人的に印象的な事件/昭和天皇の崩御
1990年に起きた代表的な事件は
・イラクがクウェートに侵攻
・アゼルバイジャンでソ連軍と武装住民が衝突
・東証で1日の株価上昇幅では歴代1位(2676円/上昇率13.24%)を記録
・個人的に印象的な事件/なし
昭和天皇自身が亡くなったということもそうですが、「昭和という時代の終焉の喪失感」は結構大きく、立ち直るのに2年くらいかかりました。上に「失踪」とありますが、この頃、1年くらい放浪みたいなことにしていました。パチプロみたいなことをしていたこともあります。長い間あまり知り合いと合わずに過ごしました。特別意味はないのですが、自然とそうなっていました。
4回目/黒点の最大期は2000年から2001年 37-38歳 結婚
2000年に起きた代表的な事件は
・なし
個人的に印象的な事件/米WWF(現WWE)で、ストーンコールド・スティーブ・オースティンがリングに復帰
2001年に起きた代表的な事件は
・アメリカ同時多発テロ
・アメリカ軍によるアフガニスタン侵攻開始
・アルゼンチンがデフォルト
・個人的に印象的な事件/アメリカ同時多発テロ
黒点の最大期のあたりのわりには、2000年というのは特徴的なできごとがあまりないのですね。
この頃・・・2000年前後のワタシの生活はストーンコールド・スティーブ・オースティンというレスラーを見るために生きていたようなもので、一時はアメリカ移住も考えたほどですが、その頃に今の奥さんと出会って結婚しています。(ちなみに、ワタシはプロレスファンではないです。格闘技もまったく見ません。あくまでも「ストーンコールド・スティーブ・オースティンのファン」だったというだけです)
2001年のこの結婚はいい加減といえばいい加減で、出会った翌日から一緒に暮らし始めて、3カ月後に籍を入れています。同時期にアメリカ同時多発テロが起きています。

▲ 私が埴谷雄高先生と並んで、その時期に一番のめり込んだ人物、WWFのスーパースターだったストーンコールド・スティーブ・オースティン。
黒点のない時には
ところで、黒点の最大期があるということは、反対に最小期もあるということになりますが、その頃、社会的にはどうだったのか。
これは驚くほど「意欲的なことが何もない」のです。意欲的というのは暴動や戦争のようなマイナスのことでも、発明や科学的発明などでも、まあホントに何にもないです。
ワタシの人生での黒点数の最小期は現在を除くと、4回で、1965年、1977年、1987年、1997年あたりがそうです。
Wikipediaなどで見られるとわかると思いますが、「消えていく」タイプの大きなニュースは多いですが、熱いニュースはかなり少ないですよ。
黒点数の最小期に起きた主な出来事は、
1965年
・北爆開始
・北アメリカ大停電
1977年
・ニューヨーク大停電
1987年
・東京大停電
・大韓航空機爆破事件
1997年
・三洋証券、 山一證券、北海道拓殖銀行などが破綻
などです。
「大韓航空機爆破事件」以外は大事件ではあるにしても、どうも冴えない。
あと、歴史的な停電が多いのは面白いですね。1965年の北アメリカ大停電や1977年のニューヨーク大停電、そして、1987年の東京大停電は戦後の先進国の停電では歴史に残るものらしいです。
ちなみに、個人と照らしあわすと・・・1987年は大学中退、1997年は離婚(出た。この事実)と、やっばり冴えないですね。
ワタシは特に黒点に踊らされやすいということだったのかもしれないですが、そんなワタシが黒点の少ない今年、離婚もせずにここまで来たことに感謝しましょう。
皆さんもご自分の人生と黒点の時期を照らしてみて下さると面白いことも見つかるかもしれません。1950年以降の黒点の最大と最小の期間を書いておきます。
最大期は大体前後1〜2年くらい、最小期間は極大期より短いので、その1年だと思って下さい。
黒点数の最大期
1957年前後
1969年前後
1980年前後
1991年前後
2001年前後
黒点数の最小期
1954年
1965年
1977年
1987年
1997年
2009年
私はここ1年の異常なまでの「社会全体のショックのなさ」を「みずがめ座の時代」として片付けていたのですが、どう考えても、「この1年間は異常に黒点が少なかった」ことと関係あると思わざるを得ません。
今後、地球がみずがめ座の時代に移ることは確かなのでしょうが、しかし、星座と星座の変遷は「100年くらい時間をかけて行われる価値観の移動」らしくて、まだまだ、うお座の荒々しさと「階級主義的社会構造」は絶対に残っているはず。
これから太陽の黒点がもし NASA などの予定通りに増えていった場合、最期のうお座ウォーズが始まってしまうような気もしてきました。これは「みずがめ座 vs 黒点」という非常にパワフルな戦いと言ってもいいのかもしれません。
その戦いでどっちにつくかというと、これまでの人生から考えて、ワタシは「黒点ソルジャー」となってしまう気がいたします。
最近は何年かぶりに毎日のように近所の古本屋を回っていて、そうするといろいろと面白い本なども見つかります。
スウェーデンボルグという人が1755年に書いた「宇宙間の諸地球」という面白い本を見つけたり(この本をジャケ買いするまでは知らなかったのですが、有名な人みたいです)、中高生向けの「図解でわかる 相対性理論」というようなものを眺めたり、最近異常に夢をたくさん見るので、この際、共通無意識とか元型とかも勉強しておこうと、生まれて初めてユングの解説本などを読んだり、突然、「家庭で作る本格的インド料理」というのを熟読したり、とにかく忙しいのですが、こういう生活には私の住んでいる西荻窪というのはいいところです。
この街にはブックオフなどのチェーンの古本屋はないのですが、20年とかもっと前からやっている古本屋がどこも健在で、徒歩5分圏内だけでも古本屋が7店あります。すべて個人経営ですが、それぞれ店主の趣味が強く出ていて、「ひとつの棚が渋沢龍彦とマルキ・ド・サドのコーナー」とか、「店の壁一面の半分が岩波文庫」とか、あるいは店主が子煩悩の暗黒舞踏家の店などは、店の半分がアングラ芸術関係の本がびっしり並んでいたりとか、やりたい放題です。価格も「3500円」とか平気でつけられたりしていますが、西荻窪は住人の多くが無職とキチガイなので、こういう古本屋さんでもそれなりに繁盛しています。
まあ、ただ、古本屋自体は健在でもそこに並ぶ商店街にはどんどんとシャッター街が広がり、街の風景そのものはどんどん寂れていっていますが・・・。
そんなこんなで、いろいろと混乱しているのですが、今回の本題はタイトルの通りで「太陽黒点と実生活の思い出」について書こうと思っているのですが、その前に「第6の夜のポップカルチャーの経緯」を書いておきたいと思います。
長くなるかもしれないですけど、ごめんなさい。
「第6の夜のポップカルチャー」の経緯
これも前に「少しずつ書いている」とか何とかと書いたのですが、予想以上の大ワークだし、やりがいもあるせいか記述量が増えていく一方で、今年中に完成できるかどうかというようなことにはなっています。
この主旨は再度書いておきますと、コルマン博士のマヤカレンダーの解釈である「コルマンインデックス」の「第6の夜」という重大と思われる区切りが11月7日から始まり、360日間続くのですが、前回サイクルの「第6の夜」に起きたことと同じようなことがこの360日の短期間に起きるのではないか、というのが、コルマンインデックスの基本的解釈で、政治や経済はヤスさんなどがしていらっしゃいますが、それを音楽で考えてみたいという試みです。
前回サイクルの第6の夜というのは、
1972年から1992年まで
の19年間となっていて、今回サイクルと長さが違うのは「時間の短縮」というものが関係しているようです。
この検証はやってみると、なかかな面白いのです。
で、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ワタシはとかくアンダーグラウンドに傾きがちなので、そういうことには触れないでいい、ひとり象徴的な人物が見つかったので、その人を紹介しておきたいと思います。
アメリカの歌手のマイケル・ジャクソンです。

▲ マイケル・ジャクソンのソロデビューレコードより。14歳前後ですかね。
マイケル・ジャクソンは前回サイクルの第6の夜の始まりである1972年にソロアルバムデビューしています。そして、今回の「第6の昼」に亡くなっている・・・という2つの「第6の夜」の間を貫いて活動した彼なのですが、マイケル・ジャクソンが音楽に対して与えた影響というのは、多分それは、音楽や楽曲そのものではありません。
それよりもっと重大な役割を負っていた感じがします。
いろいろとあると思うのですが、大きく2つをあげてみると、
1. ビートルズ時代の終焉
2. 音楽ビジネスの確立と崩壊
という2つの関係性を見て取ることができます。
マイケル・ジャクソンがデビューし、また、第6の夜が始まった「1972年」には「ビートルズの公式ファンクラブが解散」しています。後に、マイケル・ジャクソンはビートルズの版権251曲を管理する音楽出版社を4750万ドルで購入(1985年)することとなり、作品としてのビートルズの存在を管理下に収めることになります。
1982年にはマイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」が世界で1億400万枚という凄まじいセールス記録を上げて、これにより、金の亡者たち(笑)がワラワラと音楽に近寄ってきます。もともと音楽の周辺にはこういう人たちがいたのですが、それがより強大になり、狡猾になり、彼らは「売るシステム」をさらに完全にしていこうとしたのですね。「音楽は聴くものじゃなく、レコードと共に流れるカネだ」と。
しかしまあ、結局、これは最終的には音楽ビジネスの崩壊の始まりだったともいえるわけで、そんなことからも今後の1年間で、ワタシは音楽ビジネスは基本的に滅びていくと思っています。
どういう形で滅びるのかはわかりません。
音楽がこの世から消えるわけでなく、「ビジネスのためだけに音楽を作る」という無駄な繰り返しがなくなるというだけです。
「ビートルズ時代を終焉させることに何の意味が?」と思われる方もあるかもしれませんが、それはビートルズが60年代で最大のバンドだったということもあるのですが、それだけではないのです。
時代は後ろを振り返るのではなく、「前に進むため」にあるのです。
「前」というのは、この後、1973年にボブ・マーレーという人がメジャー・デビューし、レゲエが世界に伝播します。レゲエは公けに人間の個人の自由を叫ぶことを世界に伝達することに成功した音楽です。
そして、それよりも大きなイベントは、1974年にヒップホップが登場することです。ヒップホップは「人間の個人の自由を叫ぶ」だけではなく、そのために「体制と戦う」ことを都市で宣言した初めてのライフスタイルであり音楽です。
80年代にはFBIが「ラップミュージックとその国家安全保障への影響」というレポートを作成するほどの事態にまで至るヒップホップという音楽。この意味は大変に大きいです。
また、1974年には、ナイジェリアで「アフロビートの父」と呼ばれるフェラ・クティという音楽家がナイジェリア政府と白人富裕層に対して闘争を開始。ナイジェリアに自分の街を作り、立てこもります。さらに、この1974年には「うお座最期の破壊者音楽」としてのパンクが登場します。パンクの立役者はイギリスとアメリカと日本です。

▲ アフロビートの創始者でありナイジェリアの英雄フェラ・クティ。1997年にエイズで死去。
これらを自由に暴れさせるには「ビートルズの幻想は邪魔」だったはずです。そのビートルズを消したのがマイケル・ジャクソンだったというようなことです。もちろん、マイケル・ジャクソンが意図してやったことではなく、単なる偶然の話ですが、コルマン・インデックスの思想は基本的にこういう感じに思っています。不可抗力の流れというか、結局そうなってしまうというか、そういう部分は感じます。
なので、11月も7日に入ったら、すぐに音楽のどこかにそういうことは起きるのだと思います。
それが何かは想像できません。
なお、1972年という年は、日本で灰野敬二という、世界のアバンギャルドロックの歴史のスタートとなった人物がロストアラーフという前衛バンドを結成した年でもあり、マイナー、メジャーともに大変大きな転換点にある年でした。
というようなことを書いたりしています。
1972年だけでこの何倍もあるようなものなので、これを19年分だと・・・(苦笑)。
生きている間に終わるかな。
▲ アフリカ至上主義者で菜食原理主義のアメリカのデッド・プレズというユニットが2000年に発表した「ヒップホップ」という曲。大変政治的なものでしたが、大ヒットしました。この YouTube の動画も視聴数が300万を越えています。なお、曲の最後の方で歌詞が頻繁に切れるのは、MTV向けのものだからで、「shit」と言っている部分がすべてカットされています。「fuck」もそうですが、テレビでは流しにくいようです。
黒点と人間
さて、やっと本題です。
これを書きたかった・・・。
最近、ヤスの備忘録で、ヤスさんはサイクルのことを様々に書かれていて、どれも大変興味深いのですが、その中で、もっとも驚いたグラフがこれです。

これは黒点の数(下の太線)と戦争と政治暴動の数(上の細い線)の相関関係を示すグラフです。
まとめられたのが、1920年代ですので、1749年から1922年までのグラフとなっていますが、170年間というわりと長い期間の間での「まったく関係のないふたつのものを示すグラフ」としては驚異的な相関関係で、これはもうハッキリと「暴動や戦争と黒点は関係がある」と断言できるのではないかと思っています。
私は以前、こちらの記事で、「黒点の最大期には確かに大きな事件が起きやすい」とは思っていましたが、こんなに明確な関係性がある(ように見える)ことには本当に驚いたです。
黒点の観測が開始された1749年からだけでも、黒点の最大期(11年周期のうちの2〜3年間くらい)に起きたことだけでも、
フランス革命(1789年)、神聖ローマ帝国の解体(1806年)、ウィーン体制の開始(1815年)、ギリシャ独立(1829年)、フランス7月革命(1830年)、アヘン戦争(1840年)、太平天国の乱(1851年)、黒船来航(1853年)、アメリカ南北戦争(1861年)、独仏戦争(1870年)、甲申政変(1884年)、日清戦争(1895年)、第1回夏季オリンピック(1896年)、ロシア革命(1917年)、ドイツ革命(1918年)、大恐慌スタート(1929年)、第二次世界大戦勃発(1939年)、第1次中東戦争(1948年)、NATO成立(1949年)、中華人民共和国成立(1949年)、チベット動乱(1959年が頂点)、ブレトン・ウッズ体制の終了(1971年)、イラン革命(1979年)、ソ連崩壊(1991年)、アメリカ同時多発テロ(2001年)
などがあり、日本にとっても世界にとっても近代史の大事件の多くを網羅していると思います。もちろん、「すべて偶然」と考えるのも全然OKでしょうし、そのあたりは個人の解釈の範疇ではあります。
さて、歴史の解釈はともかくとして、ワタシはなんでも「自分に置きかえたらどうなんだろう」と考える人で、自分のことに置きかえてみました。
自分の人生に照らし合わせてみると
調べてみると、ワタシは生まれてから4回の黒点数の最大期と5回の最小期を経験しています。今は5回目の「黒点最小期」を過ぎたあたりかと思われます。黒点数の大きな期間は3年前後くらいの期間ありますが、あまり長いのもアレなので、約2年間ということで思い返してみました。
ワタシが生まれてからの黒点の最大期は以下の通りとなります。
そして、その期間の最大イベントを書いてみました。
1回目/黒点の最大期は1968年から1969年 5-6歳 小児ぜんそく完治
2回目/黒点の最大期は1979年から1980年 16-17歳 音楽との出会い
3回目/黒点の最大期は1989年から1990年 27-28歳 失踪
4回目/黒点の最大期は2000年から2001年 37-38歳 結婚
これだけじゃよくわかりませんので、もう少しそれぞれの年について書いておきます。
これはなかなか面白いですよ。意外と自分の生活(感情)も黒点に操られていたかもしれないということがわかるような気がします。
この1950年から現在までの黒点数のグラフを参考にするとわかりやすいと思います。
(クリックで拡大します)

1回目/黒点の最大期は1968年から1969年
1968年に起きた代表的な事件は
・東大闘争始まる
・プラハの春
・フランス五月革命
・個人的に印象的な事件は/十勝沖地震、三億円事件
1969年に起きた代表的な事件は
・中国が第1回地下核実験
・中ソ国境紛争
・アポロ11号が月面有人着陸
・個人的に印象的な事件/人工甘味料チクロの使用が禁止
などです。
他にも、ベトナム戦争でのテト攻勢開始とか、後に「キムの戦争」というタイトルでビートたけし主演でテレビ放映された「金嬉老事件」が起きたり、フランスがサハラ砂漠で水爆実験を行ったり、本当にいろいろとあったようです。
上の代表的な事件のほうは、5歳とか6歳で覚えていませんが、十勝沖地震では、本棚がすぐ横に倒れてきて潰されそうになったのを覚えています。自分に起きたことの代表的出来事を「小児ぜんそくが治る」としていますが、これは本当に大きくて、それまではわりと寝たきりだったのです。
2回目/黒点の最大期は1979年から1980年
1979年に起きた代表的な事件は
・イラン革命
・韓国で粛軍クーデター(全斗煥が軍の実権を掌握)
・ソ連のアフガニスタン侵攻
・個人的に印象的な事件/三菱銀行人質事件
1980年に起きた代表的な事件は
・光州事件(韓国)
・ポーランドで「連帯」が結成される
・金属バット殺人事件
・個人的に印象的な事件/金属バット殺人事件
梅川昭美の起こした「三菱銀行人質事件」には異常なショックというのか何というのか受けた記憶があります。また、金属バット両親殺人事件はこの数年後に私が最初に書いた脚本のテーマにしたほど強い執着を抱いている事件です。しかしまあ・・・こんな事件も今だとさほどショックではないのでしょうねえ・・・。確かに時代は進んでいます。
3回目/黒点の最大期は1989年から1990年 27-28歳 失踪
1989年に起きた代表的な事件は
・昭和の終わり
・天安門事件
・ベルリンの壁崩壊
・個人的に印象的な事件/昭和天皇の崩御
1990年に起きた代表的な事件は
・イラクがクウェートに侵攻
・アゼルバイジャンでソ連軍と武装住民が衝突
・東証で1日の株価上昇幅では歴代1位(2676円/上昇率13.24%)を記録
・個人的に印象的な事件/なし
昭和天皇自身が亡くなったということもそうですが、「昭和という時代の終焉の喪失感」は結構大きく、立ち直るのに2年くらいかかりました。上に「失踪」とありますが、この頃、1年くらい放浪みたいなことにしていました。パチプロみたいなことをしていたこともあります。長い間あまり知り合いと合わずに過ごしました。特別意味はないのですが、自然とそうなっていました。
4回目/黒点の最大期は2000年から2001年 37-38歳 結婚
2000年に起きた代表的な事件は
・なし
個人的に印象的な事件/米WWF(現WWE)で、ストーンコールド・スティーブ・オースティンがリングに復帰
2001年に起きた代表的な事件は
・アメリカ同時多発テロ
・アメリカ軍によるアフガニスタン侵攻開始
・アルゼンチンがデフォルト
・個人的に印象的な事件/アメリカ同時多発テロ
黒点の最大期のあたりのわりには、2000年というのは特徴的なできごとがあまりないのですね。
この頃・・・2000年前後のワタシの生活はストーンコールド・スティーブ・オースティンというレスラーを見るために生きていたようなもので、一時はアメリカ移住も考えたほどですが、その頃に今の奥さんと出会って結婚しています。(ちなみに、ワタシはプロレスファンではないです。格闘技もまったく見ません。あくまでも「ストーンコールド・スティーブ・オースティンのファン」だったというだけです)
2001年のこの結婚はいい加減といえばいい加減で、出会った翌日から一緒に暮らし始めて、3カ月後に籍を入れています。同時期にアメリカ同時多発テロが起きています。

▲ 私が埴谷雄高先生と並んで、その時期に一番のめり込んだ人物、WWFのスーパースターだったストーンコールド・スティーブ・オースティン。
黒点のない時には
ところで、黒点の最大期があるということは、反対に最小期もあるということになりますが、その頃、社会的にはどうだったのか。
これは驚くほど「意欲的なことが何もない」のです。意欲的というのは暴動や戦争のようなマイナスのことでも、発明や科学的発明などでも、まあホントに何にもないです。
ワタシの人生での黒点数の最小期は現在を除くと、4回で、1965年、1977年、1987年、1997年あたりがそうです。
Wikipediaなどで見られるとわかると思いますが、「消えていく」タイプの大きなニュースは多いですが、熱いニュースはかなり少ないですよ。
黒点数の最小期に起きた主な出来事は、
1965年
・北爆開始
・北アメリカ大停電
1977年
・ニューヨーク大停電
1987年
・東京大停電
・大韓航空機爆破事件
1997年
・三洋証券、 山一證券、北海道拓殖銀行などが破綻
などです。
「大韓航空機爆破事件」以外は大事件ではあるにしても、どうも冴えない。
あと、歴史的な停電が多いのは面白いですね。1965年の北アメリカ大停電や1977年のニューヨーク大停電、そして、1987年の東京大停電は戦後の先進国の停電では歴史に残るものらしいです。
ちなみに、個人と照らしあわすと・・・1987年は大学中退、1997年は離婚(出た。この事実)と、やっばり冴えないですね。
ワタシは特に黒点に踊らされやすいということだったのかもしれないですが、そんなワタシが黒点の少ない今年、離婚もせずにここまで来たことに感謝しましょう。
皆さんもご自分の人生と黒点の時期を照らしてみて下さると面白いことも見つかるかもしれません。1950年以降の黒点の最大と最小の期間を書いておきます。
最大期は大体前後1〜2年くらい、最小期間は極大期より短いので、その1年だと思って下さい。
黒点数の最大期
1957年前後
1969年前後
1980年前後
1991年前後
2001年前後
黒点数の最小期
1954年
1965年
1977年
1987年
1997年
2009年
私はここ1年の異常なまでの「社会全体のショックのなさ」を「みずがめ座の時代」として片付けていたのですが、どう考えても、「この1年間は異常に黒点が少なかった」ことと関係あると思わざるを得ません。
今後、地球がみずがめ座の時代に移ることは確かなのでしょうが、しかし、星座と星座の変遷は「100年くらい時間をかけて行われる価値観の移動」らしくて、まだまだ、うお座の荒々しさと「階級主義的社会構造」は絶対に残っているはず。
これから太陽の黒点がもし NASA などの予定通りに増えていった場合、最期のうお座ウォーズが始まってしまうような気もしてきました。これは「みずがめ座 vs 黒点」という非常にパワフルな戦いと言ってもいいのかもしれません。
その戦いでどっちにつくかというと、これまでの人生から考えて、ワタシは「黒点ソルジャー」となってしまう気がいたします。
2009年10月26日
2009年10月25日という日に
反銀行デモと国家非常事態宣言。そして、米国オンライン銀行で10月25日の朝に始まったこと
(* 記事途中で連行された青年の動画を貼っているのですが、それについて一番下にいくつか追記しました。)
タイトルを「2009年10月25日という日に」としているのに、すでに書いているのが10月26日だというのがどうにもならないところですが、この2009年10月25日は、ヤスさんのブログにある通り、クリフ・ハイが緊急メールを配布したほどの日となっています。
そこには、
10月25日の感情値の転換点は「世界の金融・銀行システム」の「閉鎖/内部爆発」であることが明らかとなった。データは「通貨の取引」や「商品取引」、そしてあらゆる形態の「デジタル化された取引」が停止することを示している。これらの取引には2度と回復しないものもある。また回復したとしてのかつての形態に戻ることはない。さまざまな国々で「銀行閉鎖」が相次ぐが、それはアメリカから広まる。
とあります。
いろいろとあるであろうこれからの世の中ですが、10月25日から始まることは経済の混乱のターニングポイントがメインのイベントであるということのようです。
WebBotファンとしてやはりこの10月25日のことにふれないというわけにもいかずに、また、ちょっと気になる事態もいくつか起きているような感じもありますので、とりあえず非常に急いで書きました。
なので、間違いや未確認が大変多いことを最初にお断りしておきます。
緊急性のある内容の可能性もありますが、全部単なる思い過ごしかもしれません。
10月25日のイベント1:Showdown in Chicago とちらつく FEMA
実はワタシは10月25日のヤスさんの講演会に行かせていただきました。
だいぶ前から日付も決まっていた講演会の日程が、奇しくも10月25日だというのはなかなか興味深いと思いつつ、ヤスさんのお話を聞かせていただきました。
そこで、初めて知ったのですが、10月25日から10月27日までシカゴでShowdown in Chicagoという集会というかデモが企画されて、実際にすでに始まっているはずです。
マイケル・ムーアなども連名しているこのイベントでは、シカゴで行われている全米銀行協会年次総会という銀行家たちの総会に殴り込みをかけるというようなもので、その後、シカゴに本拠地があるらしいゴールドマンサックスに「役員報酬(約2兆2000億円)をアメリカの住宅のない者や失業者等への救済へ拠出するように」求めるものだそうです。

▲ YouTube にある予告ビデオ。
さて、ここで気になるのが、前日の10月24日にオバマ大統領が発令した新型インフルエンザ対策としての「国家非常事態宣言」(National Emergency)です。
「国家非常事態宣言」という響きは決して軽いものではないでしょう。
アメリカのそのあたりの法律は全然知らないですが、非常事態宣言の概念というのは、非常事態宣言と戒厳令の違いというページによりますと、
予想を超える大きな災害や予期しない事件で、事前に想定されている程度の対策では充分でなく、かつ通常の「平時モード」法律によるだけでは有効な対処ができないような事態が続出した事態に至ったとき、臨機の処置をとる権限を行政府に認める「非常時モード」に切り換える制度
だということです。
一方、戒厳令となると、
「本来は」国家の三権が機能できないような事態を、それが回復されるまで暫定的に、軍政によって乗り切る手段ですね。
もっと有り体に言えば「軍隊による国家権力の一時的占領」です。
ということで、戒厳令はぐっと重くなるわけですが、非常事態宣言にしても州やなんかではなく、「国家」としてとなりますと、やはりこれはアメリカのような大国としてはなかなかな感じがします。
確かに多数の死者が出ているのかもしれないですが、今回の新型インフルエンザの今の蔓延ぶりが「通常の平時モードの法律によるだけでは有効な対処ができないような事態」といえるのかどうかは微妙で、違和感を感じた方も多かったのではないでしょうか。
ワタシのような平和ボケの日本人でも違和感を感じるのだから、アメリカ人ではもっと強い違和感を感じている人が多いような気はします。 YouTube には早速、Obama declares Martial Law in America with the N1N1 Flu Virus(オバマは新型インフルエンザで戒厳令を発令する)なんてタイトルの動画も上がってきています。

▲ 上の動画の後半。訓練だか何だかわからないですが、よく描かれる FEMA の軍隊行動そのもののようなことをしています。
まあ、戒厳令はともかく、「新型インフルエンザに関しての国家非常事態宣言」となると、以前から言われているような、「ワクチンの強制接種」等はやりやすくなるのかもしれないですが、問題はそれと関係ない様々な「行動の規制」はどうなのか、ということです。
つまり、「集会の禁止」だとか、そういうようなことは国家非常事態宣言の条項にあるのかなあと。一般的には非常事態下では「何名以上の集会を禁止する」というようなことは入っていると思われるのですが・・・。
そのあたりがわからないです。
もしあれば、デモや集会もやりにくくなると思われます。
このあたりでピカッと頭の中に輝いてくるのが、アメリカの危機管理庁 FEMA (フィーマ)ですね。以前、クレアに書いた記事の記事では、7月27日から31日までの米国での FEMA の初の合同演習のことを書いたのですが、その記事の追記に、コメントで教えていただいた、英語のサイトですが、こちらの記事のことにふれています。その記事には、
・戒厳令が合衆国で宣言されるというプラン
・架空の過激派との戦いを演出
・大規模インフルエンザの大流行は今年の秋に起きる
・合衆国が一方的に負債を取り消す
・48時間以内に全人口に予防注射ができる体制
・集団墓地を準備する計画
というようなことが書かれておりました。
ワタシは決して陰謀論派(苦笑)ではないですが、しかし、クレアの上の FEMA の記事を書いたのが7月下旬で、確かにそこから現在までの流れが、上のような感じに近づいてきているような気はします。
こういう中で、銀行に対してのデモ、 Showdown in Chicago が行われるわけで、もしかしたら、必然的に規模は非常に縮小されたものになってしまうか、あるいは最大では阻止されるかもしれないですね。
▲ 真実はわからないですが、10月に米国のピッツバーグ大学で起きたデモの際に、YouTube にある説明だと「 FEMAに連行された青年」とあります。しかし、相手が3人なら阻止できたのではないのですかね。
10月25日のイベント2:ログインできない米国のオンライン銀行
The Rumor Mill News Reading Roomという米国の掲示板みたいなところに、MULTIPLE ONLINE BANKING SITES ARE DOWN AT 1:00 AM SUNDAY(10月25日の日曜日の午前1時から複数のオンラインバンキングサイトがダウンしている)という書き込みがあり、要するに、ログインできないのでお金をどうすることもできない状態になったということで、個人的な問題とか、単なるひとつの銀行のトラブルかもしれないですが、「俺も俺も、私も私も」というコメントがたくさんついていて、どうやら、昨日の午前から米国の一部の銀行ではオンラインサービスに何か起きているようです。
そのうち、NATIONAL BANK OF CANADA and ING of CANADA ARE DOWN - Can't access HSBC(カナダの中央銀行とHSBCにアクセスできない)というような書き込みもあり、ちょっと怪しげな雲行きになってきています。
これがいわゆる預金封鎖のようなものだと考えているわけではありませんが、しかし、絶対に違うのかというと、それもわからないわけで、どうしてかというと、それはまさに WebBot が言う10月25日に始まっていることで、クリフ・ハイが緊急メールを出すほどの日であるその日にこういう銀行関係の事故(?)が起きたことに対して、 WebBot ファンのワタシがそれを全然気にしないというわけにもいかないというのはあります。
クリフ・ハイの緊急メールからの上とは別の部分を抜粋します。
もしこのデータが正しいのであれば、これこそドルと中央銀行のシステムにとってのビッグバンになる。現代の世界のあらゆるものは金融システムの構造に依存している。したがってこのビッグバンは、あらゆる社会的なインフラに甚大な影響を及ぼすことになる。
ご存じの通り、「グローバル経済」なんて言葉がある今の世の中、「アメリカの中央銀行」だとか「カナダの中央銀行」だとかそういう国単位での括りで中央銀行というものは語れないようで、 Walk in the Spirit さんの破綻した7行は序章に過ぎない、始まるか CRE にある「中央銀行システムは世界中で一体」という記述、そこにある図をご覧いただきたく思います。
タイトルにある CRE とは Commercial Real Estate の略で、商業不動産のことだと思います。ちょうど、昨日、アメリカで2兆円レベルの商業不動産金融会社の破綻があったばかりで、どのみち雪崩を打って崩壊してくのは時間の問題だとは誰でも思っていたところなのですが、仮に、アメリカのオンラインサービスの問題が「突然始まった何か」だったら、これは衝撃的ですね。
さて・・・もう1度、 WebBot プロジェクトの緊急メールを見ますと、そこには、「さまざまな国々で「銀行閉鎖」が相次ぐ」とあります。様々な国とは日本も含まれた国々なのか。
まあ、これからどうなっていくかの具体的な部分はひとつもわかりませんが、久しぶりにマドモアゼル愛さんの記事から引用したいと思います。
悪魔的な欲得は最終的に狂気に至り、瓦解していく。そのプロセスに入りつつある。
なぜ悪魔的なものが最終的に狂気に至るのかは、これは極めて理論的なことである。それは、この世はひとつの命でもあり、命の源はひとつでわれわれはその片割れとして存在しているから、独りの欲得がすべてを奪うことは物理的にも原理的にも不可能なのだ。
私はあなたであり、あなたも私である以上、私はあなたのものを奪うことはできない。何ひとつ、私たちはよそから奪うことはできない、というのが本当なのだ。
この「私はあなたであり、あなたも私である」は、先日の大阪騒動(何の騒動だ)で得たワタシの人間とあらゆる生き物や環境との関係に対する理想とほぼ同じことです。これを考えれば、銀行のゴタゴタくらいは何とか乗り切れるのではないかと。
そうそう、もうひとつ。
これはヤスさんの言葉です。
WebBot 「来るべき未来の形」 0巻0号を要約された予言解説書9の最後の解説に書かれていたものです。クリフ・ハイの書いたものの訳ではなく、ヤスさん自身の言葉です。
もしこれらの予言になんらかの真実性があるとするなら、2009年11月から、われわれはカオスの混乱とルネッサンスの希望とが折り重なった激動の過程に歩み出して行くことになるかもしれないのだ。
なにがあっても、これがエキサイティングな旅になることは間違いない。
天国か地獄か、死ぬか生きるか、楽しいか楽しくないかはわかりませんが、「大きく変わる」ということは間違いないのかもしれません。
[追記] 学生に銃を向ける人たちの正体は? 上で紹介したビデオで「阻止できたのでは」とワタシは書いたのですが、ゆうさんのコメントで左側に銃を持った人がいると書かれていたので見てみると、なるほど、奥でふたりの完全武装の男が自動小銃らしき銃を構えています。丸腰の学生相手に自動小銃? うーん、これはやっぱりちょっとアレですかね。

そして、その中の一人がこの左側の人なのですが、この胸にあるのは何のマークなのですかね。

拡大するとこれです。

文字も書いてありますが、読めません。普通のTシャツ? ピースマーク?(多分違う)
(* 記事途中で連行された青年の動画を貼っているのですが、それについて一番下にいくつか追記しました。)
タイトルを「2009年10月25日という日に」としているのに、すでに書いているのが10月26日だというのがどうにもならないところですが、この2009年10月25日は、ヤスさんのブログにある通り、クリフ・ハイが緊急メールを配布したほどの日となっています。
そこには、
10月25日の感情値の転換点は「世界の金融・銀行システム」の「閉鎖/内部爆発」であることが明らかとなった。データは「通貨の取引」や「商品取引」、そしてあらゆる形態の「デジタル化された取引」が停止することを示している。これらの取引には2度と回復しないものもある。また回復したとしてのかつての形態に戻ることはない。さまざまな国々で「銀行閉鎖」が相次ぐが、それはアメリカから広まる。
とあります。
いろいろとあるであろうこれからの世の中ですが、10月25日から始まることは経済の混乱のターニングポイントがメインのイベントであるということのようです。
WebBotファンとしてやはりこの10月25日のことにふれないというわけにもいかずに、また、ちょっと気になる事態もいくつか起きているような感じもありますので、とりあえず非常に急いで書きました。
なので、間違いや未確認が大変多いことを最初にお断りしておきます。
緊急性のある内容の可能性もありますが、全部単なる思い過ごしかもしれません。
10月25日のイベント1:Showdown in Chicago とちらつく FEMA
実はワタシは10月25日のヤスさんの講演会に行かせていただきました。
だいぶ前から日付も決まっていた講演会の日程が、奇しくも10月25日だというのはなかなか興味深いと思いつつ、ヤスさんのお話を聞かせていただきました。
そこで、初めて知ったのですが、10月25日から10月27日までシカゴでShowdown in Chicagoという集会というかデモが企画されて、実際にすでに始まっているはずです。
マイケル・ムーアなども連名しているこのイベントでは、シカゴで行われている全米銀行協会年次総会という銀行家たちの総会に殴り込みをかけるというようなもので、その後、シカゴに本拠地があるらしいゴールドマンサックスに「役員報酬(約2兆2000億円)をアメリカの住宅のない者や失業者等への救済へ拠出するように」求めるものだそうです。

▲ YouTube にある予告ビデオ。
さて、ここで気になるのが、前日の10月24日にオバマ大統領が発令した新型インフルエンザ対策としての「国家非常事態宣言」(National Emergency)です。
「国家非常事態宣言」という響きは決して軽いものではないでしょう。
アメリカのそのあたりの法律は全然知らないですが、非常事態宣言の概念というのは、非常事態宣言と戒厳令の違いというページによりますと、
予想を超える大きな災害や予期しない事件で、事前に想定されている程度の対策では充分でなく、かつ通常の「平時モード」法律によるだけでは有効な対処ができないような事態が続出した事態に至ったとき、臨機の処置をとる権限を行政府に認める「非常時モード」に切り換える制度
だということです。
一方、戒厳令となると、
「本来は」国家の三権が機能できないような事態を、それが回復されるまで暫定的に、軍政によって乗り切る手段ですね。
もっと有り体に言えば「軍隊による国家権力の一時的占領」です。
ということで、戒厳令はぐっと重くなるわけですが、非常事態宣言にしても州やなんかではなく、「国家」としてとなりますと、やはりこれはアメリカのような大国としてはなかなかな感じがします。
確かに多数の死者が出ているのかもしれないですが、今回の新型インフルエンザの今の蔓延ぶりが「通常の平時モードの法律によるだけでは有効な対処ができないような事態」といえるのかどうかは微妙で、違和感を感じた方も多かったのではないでしょうか。
ワタシのような平和ボケの日本人でも違和感を感じるのだから、アメリカ人ではもっと強い違和感を感じている人が多いような気はします。 YouTube には早速、Obama declares Martial Law in America with the N1N1 Flu Virus(オバマは新型インフルエンザで戒厳令を発令する)なんてタイトルの動画も上がってきています。

▲ 上の動画の後半。訓練だか何だかわからないですが、よく描かれる FEMA の軍隊行動そのもののようなことをしています。
まあ、戒厳令はともかく、「新型インフルエンザに関しての国家非常事態宣言」となると、以前から言われているような、「ワクチンの強制接種」等はやりやすくなるのかもしれないですが、問題はそれと関係ない様々な「行動の規制」はどうなのか、ということです。
つまり、「集会の禁止」だとか、そういうようなことは国家非常事態宣言の条項にあるのかなあと。一般的には非常事態下では「何名以上の集会を禁止する」というようなことは入っていると思われるのですが・・・。
そのあたりがわからないです。
もしあれば、デモや集会もやりにくくなると思われます。
このあたりでピカッと頭の中に輝いてくるのが、アメリカの危機管理庁 FEMA (フィーマ)ですね。以前、クレアに書いた記事の記事では、7月27日から31日までの米国での FEMA の初の合同演習のことを書いたのですが、その記事の追記に、コメントで教えていただいた、英語のサイトですが、こちらの記事のことにふれています。その記事には、
・戒厳令が合衆国で宣言されるというプラン
・架空の過激派との戦いを演出
・大規模インフルエンザの大流行は今年の秋に起きる
・合衆国が一方的に負債を取り消す
・48時間以内に全人口に予防注射ができる体制
・集団墓地を準備する計画
というようなことが書かれておりました。
ワタシは決して陰謀論派(苦笑)ではないですが、しかし、クレアの上の FEMA の記事を書いたのが7月下旬で、確かにそこから現在までの流れが、上のような感じに近づいてきているような気はします。
こういう中で、銀行に対してのデモ、 Showdown in Chicago が行われるわけで、もしかしたら、必然的に規模は非常に縮小されたものになってしまうか、あるいは最大では阻止されるかもしれないですね。
▲ 真実はわからないですが、10月に米国のピッツバーグ大学で起きたデモの際に、YouTube にある説明だと「 FEMAに連行された青年」とあります。しかし、相手が3人なら阻止できたのではないのですかね。
10月25日のイベント2:ログインできない米国のオンライン銀行
The Rumor Mill News Reading Roomという米国の掲示板みたいなところに、MULTIPLE ONLINE BANKING SITES ARE DOWN AT 1:00 AM SUNDAY(10月25日の日曜日の午前1時から複数のオンラインバンキングサイトがダウンしている)という書き込みがあり、要するに、ログインできないのでお金をどうすることもできない状態になったということで、個人的な問題とか、単なるひとつの銀行のトラブルかもしれないですが、「俺も俺も、私も私も」というコメントがたくさんついていて、どうやら、昨日の午前から米国の一部の銀行ではオンラインサービスに何か起きているようです。
そのうち、NATIONAL BANK OF CANADA and ING of CANADA ARE DOWN - Can't access HSBC(カナダの中央銀行とHSBCにアクセスできない)というような書き込みもあり、ちょっと怪しげな雲行きになってきています。
これがいわゆる預金封鎖のようなものだと考えているわけではありませんが、しかし、絶対に違うのかというと、それもわからないわけで、どうしてかというと、それはまさに WebBot が言う10月25日に始まっていることで、クリフ・ハイが緊急メールを出すほどの日であるその日にこういう銀行関係の事故(?)が起きたことに対して、 WebBot ファンのワタシがそれを全然気にしないというわけにもいかないというのはあります。
クリフ・ハイの緊急メールからの上とは別の部分を抜粋します。
もしこのデータが正しいのであれば、これこそドルと中央銀行のシステムにとってのビッグバンになる。現代の世界のあらゆるものは金融システムの構造に依存している。したがってこのビッグバンは、あらゆる社会的なインフラに甚大な影響を及ぼすことになる。
ご存じの通り、「グローバル経済」なんて言葉がある今の世の中、「アメリカの中央銀行」だとか「カナダの中央銀行」だとかそういう国単位での括りで中央銀行というものは語れないようで、 Walk in the Spirit さんの破綻した7行は序章に過ぎない、始まるか CRE にある「中央銀行システムは世界中で一体」という記述、そこにある図をご覧いただきたく思います。
タイトルにある CRE とは Commercial Real Estate の略で、商業不動産のことだと思います。ちょうど、昨日、アメリカで2兆円レベルの商業不動産金融会社の破綻があったばかりで、どのみち雪崩を打って崩壊してくのは時間の問題だとは誰でも思っていたところなのですが、仮に、アメリカのオンラインサービスの問題が「突然始まった何か」だったら、これは衝撃的ですね。
さて・・・もう1度、 WebBot プロジェクトの緊急メールを見ますと、そこには、「さまざまな国々で「銀行閉鎖」が相次ぐ」とあります。様々な国とは日本も含まれた国々なのか。
まあ、これからどうなっていくかの具体的な部分はひとつもわかりませんが、久しぶりにマドモアゼル愛さんの記事から引用したいと思います。
悪魔的な欲得は最終的に狂気に至り、瓦解していく。そのプロセスに入りつつある。
なぜ悪魔的なものが最終的に狂気に至るのかは、これは極めて理論的なことである。それは、この世はひとつの命でもあり、命の源はひとつでわれわれはその片割れとして存在しているから、独りの欲得がすべてを奪うことは物理的にも原理的にも不可能なのだ。
私はあなたであり、あなたも私である以上、私はあなたのものを奪うことはできない。何ひとつ、私たちはよそから奪うことはできない、というのが本当なのだ。
この「私はあなたであり、あなたも私である」は、先日の大阪騒動(何の騒動だ)で得たワタシの人間とあらゆる生き物や環境との関係に対する理想とほぼ同じことです。これを考えれば、銀行のゴタゴタくらいは何とか乗り切れるのではないかと。
そうそう、もうひとつ。
これはヤスさんの言葉です。
WebBot 「来るべき未来の形」 0巻0号を要約された予言解説書9の最後の解説に書かれていたものです。クリフ・ハイの書いたものの訳ではなく、ヤスさん自身の言葉です。
もしこれらの予言になんらかの真実性があるとするなら、2009年11月から、われわれはカオスの混乱とルネッサンスの希望とが折り重なった激動の過程に歩み出して行くことになるかもしれないのだ。
なにがあっても、これがエキサイティングな旅になることは間違いない。
天国か地獄か、死ぬか生きるか、楽しいか楽しくないかはわかりませんが、「大きく変わる」ということは間違いないのかもしれません。
[追記] 学生に銃を向ける人たちの正体は? 上で紹介したビデオで「阻止できたのでは」とワタシは書いたのですが、ゆうさんのコメントで左側に銃を持った人がいると書かれていたので見てみると、なるほど、奥でふたりの完全武装の男が自動小銃らしき銃を構えています。丸腰の学生相手に自動小銃? うーん、これはやっぱりちょっとアレですかね。

そして、その中の一人がこの左側の人なのですが、この胸にあるのは何のマークなのですかね。

拡大するとこれです。

文字も書いてありますが、読めません。普通のTシャツ? ピースマーク?(多分違う)
タグ:革命
2009年10月23日
北朝鮮の謎の「火事」と世界をまわるジェット気流の話
何だかまたも続けざまの記事投稿になってしまいましたが、どうしても気になったので書いておきます。
昨日の記事とはまるで関係ないです。
北朝鮮で大規模な火事らしいことが起きていることはニュース等でご存じの方も多いと思われます。
こちらは NASA の衛星写真。
赤い点のところが発火点と思われるところ(NASAがマーキングしたものだと思われます)。白いのは煙です。
すでに、日本海にまで煙が達しているようです。

この衛星写真ではわかりにくいですので、煙の出ていると思われる範囲をこちらの地図に赤で示してみました。(こちらは天気写真からもってきたので、ここの白いのは雲です)

日本にあてはめると「首都圏全域が火事」とか「四国が丸ごと火事」とかくらいの範囲に渡っているようなものすごい火災です。また同時多発的に発火しているようです。山火事という見方が多いのですが、この時期のアジアでは大規模な山火事というのは発生にくくて、これは広島県の例ですので朝鮮半島とは気候が若干違うでしょうが、2月前後が一番多く、10月あたりは山火事の少ない時期です。
この時期の問題、そして、さほど異常な乾燥が続いているわけではない(はず)の気候や火事の規模の広さなどから考えると、普通の火事とは考えにくい感じはします。もっとも、山火事自体はたとえば、日本でも年間数千件起きているもので、山火事が偶然多発的に起きて、広範囲に広がったということかもしれません。(それはそれで異常事態ですが)
衛星写真では赤い点(発火していると思われる場所)が7箇所確認できて、広い範囲で同時多発的に起きていることがわかります。NASA によると、10月15日くらいからこの「火事」は始まっているらしいです。
これが何なのかということはワタシにわかるわけがないのですが、どうして気になったかというと、次の3点と妙に頭の中での合致点が見いだせてしまったところです。
1. デイムス少佐の予言(核に関しての)
2. WebBot の予測(イランの放射能物質に関して)
3. 照さんの予言(北朝鮮に関して)
です。
単なる予言3連発というだけのオカルト話ですが、ただ、正直、コワイ話ですので、オカルトと割り切ってお読みになるか、あるいはコワイのが嫌いな方は読まないで下さい。日本列島はこの恐さのストライクゾーンにあります。
照さんの見たもの
最近、照さんの世見と WebBot の世界のリンクがどんどん接近していて、両方を見ているワタシとしては何とも面白くは感じます。前々回の WebBot レポートの「来るべき未来の形」にあった、アフリカ大陸の分断(政治ではなく、アフリカ大陸が物理的に分断する話)なんていうのも、先日の記事に出ていました。
それはともかく、今年の9月11日に抜き取りに失敗という北朝鮮に関しての記事にこういうことが書かれています。
北朝鮮に 今何かが起きている。
何かしら 慌ただしい。
何が起きたのだ。
「核」
この言葉が書けた。
「放射能漏れ」
そんな馬鹿な。
地下を封鎖しているのが気になる。
「抜き取りに失敗」
こんな声も聞こえた。
放射能が含まれた雨が降るかも知れない。
気になる。
こんな内容です。
もちろん放射能漏れが火事を誘発するわけはなく、「火事の原因となっている何かがあるから放射能が漏れる」と考えるのが妥当で、順番はともかく、さて、今回の「火事」はそういうものと関係する可能性はあるのか?
内乱だの事故などを含めて、どうなのか。
そもそも、今回「火事」の起きているところはどんなところなのか。
たとえば、そこに軍事施設や核施設はあるのか。
NASA の衛星写真と照らし合わせてみましたら、1箇所近いと思われる場所がありました。
北朝鮮核関連施設地図を参考にさせていただいています。

北朝鮮東部にあるヨンジョリ(嶺底里)という場所にウランを濃縮している疑いのある施設があるようです。 NASA の衛星写真だと、一番左側の赤い点のあるあたりです。また、軍事施設は小さなものなら、そこら中にありそうな気もしますが、こちらにある地図だと、火事の赤い点の右側の方には比較的大きな軍事施設が2箇所あるようです。
こういう前提がありつつ、では、なぜここにデイムス少佐とか WebBot が絡むのかということも書いておきます。
ボイントは、
・ジェット気流に乗って地球を回る有害物質
・デイムス少佐の見た「放射能」による人的被害
ということになります。
まあ、一種の冒険小説のようなオカルト話です。
軽い気持ちでどうぞ。
ジェット気流で世界を回る汚染物質
WebBot の前々回の「来るべき未来の形 0号1巻」に相当恐ろしい記述があります。
イスラエルがイランを攻撃する際にイスラエルが目標を誤り、イランの地下の有害物質の貯蔵倉庫が爆撃され、そこから有害な放射性物質がジェット気流に乗って世界中を回るという記述で、人的にも動植物(農作物)にも壊滅的な被害を与えるとあります。
あまりに生々しく恐ろしい記述で、ヤスさんもブログには記載されていないので、ワタシも書いたことはないですが、ただ、WebBot プロジェクトの人たち自体が「このことは起きないだろう」と言っていますので、その予測自体は置いておきます。
問題は、ここで知った「ジェット気流の有用性、あるいは恐さ」という存在です。
ジェット気流というのは、上空に吹いている早い風の流れです。
これは季節によって多少ズレますが、日本だと、九州から関東あたりにかけて常に流れているものです。

▲ 例年だと今頃の季節はこういう流れでジェット気流が日本の上空を通っています。
実は日本は、世界で初めてこの「ジェット気流を武器に転用した国」として知られていて、第二次世界大戦中に風船爆弾というものを開発し、アメリカ本土への攻撃に実際に使用しています。Wikipedia では、
> 第二次世界大戦で用いられた兵器の到達距離としては最長であり、史上初めて大陸間を跨いで使用された兵器となった。
となっていて、つまり自然を利用すると、物質の不足していた当時の日本でもこんなに最強の武器を作ることが可能だったのです。
この時の日本軍は風船爆弾に「15kg爆弾一発と5kg焼夷弾2発」を積んだのですが、この貧弱な発想がこの当時最長の到達距離を誇る有用な兵器を無力な兵器にしてしまったのであって(アメリカ本土にほとんど被害はなかった)、発想として、そうではなく、有害物質をどんどんジェット気流に乗せるという方法のほうが遙かに確実だったと思われます。
「有害物質をジェット気流に乗せる攻撃法」の欠点は、最終的にはその有害物質はまたジェット気流に乗って日本に戻ってくるので、結局、「広範囲な自爆兵器」ということになってしまう点ですが、もしやっていたら大変な被害を世界に与えていたと思われます。
(ただし、わりとすぐに毒性の消えるような、半減期の極めて短い有毒物質なら、ジェット気流を使った国単位へのピンポイントの攻撃は可能かもしれません。そんな有毒物質があるのかどうかしらないですが)
さて、戦争では使われなかったこの方法ですが、事故となると、WebBot に書かれていたことと同じことが起きうる可能性はあるのかもしれません。ジェット気流の通っている地域で何か起きて、その物質がジェット気流のある高さ(8km-13km)まで上った場合は、そこから一斉に世界に有害物質の拡散がスタートすることになるのかもしれません。
今回の北朝鮮はどうなのか。
ジェット気流というのは、季節によって場所が違うのと、何種類かあるのですが、いずれにしても常に日本列島とその周辺を通っています。
ジェット気流は気象庁の予報からも知ることができますので、興味のある方はどうぞ。
気象庁の専門天気図というサイトに、「アジア500hpa・300hpa天気図」という項目がありますので、そのPDF版を見ると、わかります。

こんな感じで大変見にくいですが、下の風の強さを示す記号を参考に、もっとも強い風が吹いている流れを探すと、ジェット気流に当たります。

上にある数字の単位はノットで、細い横線が「5ノット」、太い横線が「50ノット」を表しているようです。旗の形の下の部分が風の吹いている方向です。昨日だと日本列島のジェット気流は、九州北部あたりから入り、関東を通って、東北の日本海側へと抜けているようです。
ジェット気流は世界中をグルグル回っているので、半減期の遅い(毒性がなかなか弱まらない)物質だと、大気中に拡散するまでは延々と毒性を保ちながら回り続けるのかもしれません。
北朝鮮の今回の「火事」が起きている場所はジェット気流の通り道ではありません。しかし、そこから日本海の方に流れたきたものがあった場合、そこからジェット気流に乗って世界を回る旅へと出て行くことになるわけです。北朝鮮で発生して、日本からスタートするのですね。
ちなみに、この場合、北朝鮮にはジェット気流がないので、北朝鮮には戻ってこないけれど、日本には戻ってきます(苦笑)。
衛星写真ではすでに煙は日本海まで達していますが・・・まあ、有毒物質でなければ何でもないですけれど。
デイムス少佐は何を見たのか
デイムス少佐については長くなるので、ご存じないの方はヤスの備忘録の当該記事をお読み下さい。米軍のリモートビューイング部隊を率いていた人物です。
デイムス少佐は今年の4月に
今後5カ月か6カ月以内に、北朝鮮は韓国を核兵器で攻撃する。この攻撃による被害はすさまじい。中国は北朝鮮の攻撃計画を早い段階から知っているが、戦略的な理由から計画を阻止せず、北に韓国を攻撃させる。
という予測をしました。
4月から6カ月を過ぎようとしていますがこのことは起きていません。
それどころか、「北朝鮮、ダム放流事故で韓国に遺憾の意を表明」と、北朝鮮は異例の謝罪というようなソフトな態度になっていて、何となく友好ムードさえ出てきていたところ。「さすが、みずがめ座の時代だなあ」とか呑気なことを思っていたところに今回の「火事」のニュース。
北朝鮮で何が起きているのかはわからなくとも、デイムス少佐のこの予言を思い出さないわけにはいかないのです。
デイムス少佐の見た「被害はすさまじい」というのは何のことはない北朝鮮自国で今起きていることなのではないかと。
北朝鮮で何が起きているのかはそのうちわかるのかもしれないし、わからないかもしれませんが、ただ、有害物質というのは、ずいぶん後にならないとその影響はわからないものです。
迷いましたが、 WebBot から少し転載してみます。
WebBot の予測は決しておそろしい恐怖の解説書ではないことは、ワタシを含めた読者の方が一番知っていることだと思います。正しい未来と人間の生き方をみんなで考えてみようというものです。
しかし、前々回にあったこのジェット気流の記述の恐ろしさは並外れたものでした。非常に長く記述に割かれていますが、その一部だけ書いておきましょう。あくまでも「何の信憑性もない単なるオカルト」として「起きないこと」として読んで下さい。
(ここから転載)
2009年7月20日に配信された ALTA(非対称型言語傾向分析報告書)レポート「来るべき未来の形」0 巻1号要約 より。
・まず死者の増大はインドから始まる。その後、放射性物質は東南アジアから日本海、そしてシベリア東海岸へと移動する。さらにアラスカへと拡散し、そこからアメリカ西海岸へと移動する。最初の一撃でアメリカ西海岸では2千200万人が死ぬ。それから南西部に移動してからアメリカ大陸を斜めに横切るようにして北東部に移動する。さらに放射性物質はカナダ北部に移動し、アメリカ大陸を抜ける。
・だが放射性物質の移動はさらに続く。今度は、カナダ北部から北極圏の周辺を進み、そこからファロー諸島、グリーンランド、スコットランド、そしてヨーロッパへと入る。この時点で放射性の気流は二股に分岐し、一つの流れはフランスとスイスアルプスに移動した後、ロシアと中国に入る。また一方の流れは、ヨーロッパを南下して北アフリカに入った後、中東を横切り、放射性物質の被害で廃墟と化したイランに戻る。
・ジェット気流に乗った放射性物質はこのように地球全域を移動するが、これを9回繰り返すのである。多くの人間や動物が放射性物質の吸入で死ぬ。だが、これがもたらす被害はそれだけではない。放射性物質の拡散で、特に北半球の食料生産が完全にだめになってしまうのだ。放射性物質がある地域に入ると、その地域の食料生産は3ヶ月で完全にだめになる。これは放射性物質に汚染された食肉用の家畜も含まれる。
(転載ここまで)
ワタシはこれを読んだ時に、こういうことが起きるということではなく、「地球の自然はそういう可能性を持っている」ということに慄然としたものでした。
イスラエルによるイラン攻撃が現時点では行われていないこと、また、オバマ大統領にノーベル平和賞を与えることによって、アメリカの新しい戦争参加をしにくくしたこと、また、デイムス少佐の言う北朝鮮の先制核攻撃が行われていないこと、などを照らし合わせても、今回の北朝鮮の「火事」はとても気になることなのでした。
なんだかこわい話になってしまって申し訳ない。
まあ、実際はなんでもないただの山火事かもしれないですし、そもそも、世界はなるようにしかならないですしね。特に何か起きた後には。
本当に大変そうな時がきたら、みんなで「辞世の句・読み会」などの飲み会でもして、自分の人生を振り返りましょうか。
ところで、先日のGIGAZINEの記事によると、「世界の核兵器に転用可能なプルトニウム所有量」で見れば、保持している放射性物質の量の比較では北朝鮮など大したことがないことがわかります。
核兵器に転用可能なプルトニウムを持っている国の所有量での順位はこうなっています。「個」とあるのは、その国にあるプルトニウムで作ることのできる核兵器の数です。日本なら、日本にあるプルトニウムだけで、9650発(!)の核兵器を作ることができるということですね。
1位:ロシア(33000個)
2位:アメリカ(23750個)
3位:イギリス(18500個)
4位:フランス(13238個)
5位:日本(9650個)
6位:ドイツ(6400個)
7位:中国(1200個)
8位:スイス(500個)
9位:ベルギー(450個)
10位:インド(340個)
11位:イスラエル(140個)
12位:パキスタン(10個)
13位:北朝鮮(10個)
となっているようです。
日本は北朝鮮の965倍の量のプルトニウムを持っています。
上のジェット気流のことを合わせて考えると、日本が壊滅したら道連れになる地域は多そうです。たとえば、アメリカから多数の原発を攻撃されれば、ジェット気流で日本と結ばれているアメリカもやられると(笑)。
中国の南部も同じです。
日本の破壊が激しければ激しいほど自国もやられる。
もちろん他のジェット気流上にあるあらゆる国も同じかもしれません。
原発というのは究極の「人類皆殺し装置」なのかもしれませんな。
なお、今回の北朝鮮の火事のようなものを気にする理由のひとつとして、すでにネットでは各社が報じているわけで、原因はともかく広範囲から火と煙が出ていることは確立されている事象なのに、テレビのニュースでは今のところまったくふれないことも気になりました。
昨日の記事とはまるで関係ないです。
北朝鮮で大規模な火事らしいことが起きていることはニュース等でご存じの方も多いと思われます。
こちらは NASA の衛星写真。
赤い点のところが発火点と思われるところ(NASAがマーキングしたものだと思われます)。白いのは煙です。
すでに、日本海にまで煙が達しているようです。

この衛星写真ではわかりにくいですので、煙の出ていると思われる範囲をこちらの地図に赤で示してみました。(こちらは天気写真からもってきたので、ここの白いのは雲です)

日本にあてはめると「首都圏全域が火事」とか「四国が丸ごと火事」とかくらいの範囲に渡っているようなものすごい火災です。また同時多発的に発火しているようです。山火事という見方が多いのですが、この時期のアジアでは大規模な山火事というのは発生にくくて、これは広島県の例ですので朝鮮半島とは気候が若干違うでしょうが、2月前後が一番多く、10月あたりは山火事の少ない時期です。
この時期の問題、そして、さほど異常な乾燥が続いているわけではない(はず)の気候や火事の規模の広さなどから考えると、普通の火事とは考えにくい感じはします。もっとも、山火事自体はたとえば、日本でも年間数千件起きているもので、山火事が偶然多発的に起きて、広範囲に広がったということかもしれません。(それはそれで異常事態ですが)
衛星写真では赤い点(発火していると思われる場所)が7箇所確認できて、広い範囲で同時多発的に起きていることがわかります。NASA によると、10月15日くらいからこの「火事」は始まっているらしいです。
これが何なのかということはワタシにわかるわけがないのですが、どうして気になったかというと、次の3点と妙に頭の中での合致点が見いだせてしまったところです。
1. デイムス少佐の予言(核に関しての)
2. WebBot の予測(イランの放射能物質に関して)
3. 照さんの予言(北朝鮮に関して)
です。
単なる予言3連発というだけのオカルト話ですが、ただ、正直、コワイ話ですので、オカルトと割り切ってお読みになるか、あるいはコワイのが嫌いな方は読まないで下さい。日本列島はこの恐さのストライクゾーンにあります。
照さんの見たもの
最近、照さんの世見と WebBot の世界のリンクがどんどん接近していて、両方を見ているワタシとしては何とも面白くは感じます。前々回の WebBot レポートの「来るべき未来の形」にあった、アフリカ大陸の分断(政治ではなく、アフリカ大陸が物理的に分断する話)なんていうのも、先日の記事に出ていました。
それはともかく、今年の9月11日に抜き取りに失敗という北朝鮮に関しての記事にこういうことが書かれています。
北朝鮮に 今何かが起きている。
何かしら 慌ただしい。
何が起きたのだ。
「核」
この言葉が書けた。
「放射能漏れ」
そんな馬鹿な。
地下を封鎖しているのが気になる。
「抜き取りに失敗」
こんな声も聞こえた。
放射能が含まれた雨が降るかも知れない。
気になる。
こんな内容です。
もちろん放射能漏れが火事を誘発するわけはなく、「火事の原因となっている何かがあるから放射能が漏れる」と考えるのが妥当で、順番はともかく、さて、今回の「火事」はそういうものと関係する可能性はあるのか?
内乱だの事故などを含めて、どうなのか。
そもそも、今回「火事」の起きているところはどんなところなのか。
たとえば、そこに軍事施設や核施設はあるのか。
NASA の衛星写真と照らし合わせてみましたら、1箇所近いと思われる場所がありました。
北朝鮮核関連施設地図を参考にさせていただいています。

北朝鮮東部にあるヨンジョリ(嶺底里)という場所にウランを濃縮している疑いのある施設があるようです。 NASA の衛星写真だと、一番左側の赤い点のあるあたりです。また、軍事施設は小さなものなら、そこら中にありそうな気もしますが、こちらにある地図だと、火事の赤い点の右側の方には比較的大きな軍事施設が2箇所あるようです。
こういう前提がありつつ、では、なぜここにデイムス少佐とか WebBot が絡むのかということも書いておきます。
ボイントは、
・ジェット気流に乗って地球を回る有害物質
・デイムス少佐の見た「放射能」による人的被害
ということになります。
まあ、一種の冒険小説のようなオカルト話です。
軽い気持ちでどうぞ。
ジェット気流で世界を回る汚染物質
WebBot の前々回の「来るべき未来の形 0号1巻」に相当恐ろしい記述があります。
イスラエルがイランを攻撃する際にイスラエルが目標を誤り、イランの地下の有害物質の貯蔵倉庫が爆撃され、そこから有害な放射性物質がジェット気流に乗って世界中を回るという記述で、人的にも動植物(農作物)にも壊滅的な被害を与えるとあります。
あまりに生々しく恐ろしい記述で、ヤスさんもブログには記載されていないので、ワタシも書いたことはないですが、ただ、WebBot プロジェクトの人たち自体が「このことは起きないだろう」と言っていますので、その予測自体は置いておきます。
問題は、ここで知った「ジェット気流の有用性、あるいは恐さ」という存在です。
ジェット気流というのは、上空に吹いている早い風の流れです。
これは季節によって多少ズレますが、日本だと、九州から関東あたりにかけて常に流れているものです。

▲ 例年だと今頃の季節はこういう流れでジェット気流が日本の上空を通っています。
実は日本は、世界で初めてこの「ジェット気流を武器に転用した国」として知られていて、第二次世界大戦中に風船爆弾というものを開発し、アメリカ本土への攻撃に実際に使用しています。Wikipedia では、
> 第二次世界大戦で用いられた兵器の到達距離としては最長であり、史上初めて大陸間を跨いで使用された兵器となった。
となっていて、つまり自然を利用すると、物質の不足していた当時の日本でもこんなに最強の武器を作ることが可能だったのです。
この時の日本軍は風船爆弾に「15kg爆弾一発と5kg焼夷弾2発」を積んだのですが、この貧弱な発想がこの当時最長の到達距離を誇る有用な兵器を無力な兵器にしてしまったのであって(アメリカ本土にほとんど被害はなかった)、発想として、そうではなく、有害物質をどんどんジェット気流に乗せるという方法のほうが遙かに確実だったと思われます。
「有害物質をジェット気流に乗せる攻撃法」の欠点は、最終的にはその有害物質はまたジェット気流に乗って日本に戻ってくるので、結局、「広範囲な自爆兵器」ということになってしまう点ですが、もしやっていたら大変な被害を世界に与えていたと思われます。
(ただし、わりとすぐに毒性の消えるような、半減期の極めて短い有毒物質なら、ジェット気流を使った国単位へのピンポイントの攻撃は可能かもしれません。そんな有毒物質があるのかどうかしらないですが)
さて、戦争では使われなかったこの方法ですが、事故となると、WebBot に書かれていたことと同じことが起きうる可能性はあるのかもしれません。ジェット気流の通っている地域で何か起きて、その物質がジェット気流のある高さ(8km-13km)まで上った場合は、そこから一斉に世界に有害物質の拡散がスタートすることになるのかもしれません。
今回の北朝鮮はどうなのか。
ジェット気流というのは、季節によって場所が違うのと、何種類かあるのですが、いずれにしても常に日本列島とその周辺を通っています。
ジェット気流は気象庁の予報からも知ることができますので、興味のある方はどうぞ。
気象庁の専門天気図というサイトに、「アジア500hpa・300hpa天気図」という項目がありますので、そのPDF版を見ると、わかります。

こんな感じで大変見にくいですが、下の風の強さを示す記号を参考に、もっとも強い風が吹いている流れを探すと、ジェット気流に当たります。

上にある数字の単位はノットで、細い横線が「5ノット」、太い横線が「50ノット」を表しているようです。旗の形の下の部分が風の吹いている方向です。昨日だと日本列島のジェット気流は、九州北部あたりから入り、関東を通って、東北の日本海側へと抜けているようです。
ジェット気流は世界中をグルグル回っているので、半減期の遅い(毒性がなかなか弱まらない)物質だと、大気中に拡散するまでは延々と毒性を保ちながら回り続けるのかもしれません。
北朝鮮の今回の「火事」が起きている場所はジェット気流の通り道ではありません。しかし、そこから日本海の方に流れたきたものがあった場合、そこからジェット気流に乗って世界を回る旅へと出て行くことになるわけです。北朝鮮で発生して、日本からスタートするのですね。
ちなみに、この場合、北朝鮮にはジェット気流がないので、北朝鮮には戻ってこないけれど、日本には戻ってきます(苦笑)。
衛星写真ではすでに煙は日本海まで達していますが・・・まあ、有毒物質でなければ何でもないですけれど。
デイムス少佐は何を見たのか
デイムス少佐については長くなるので、ご存じないの方はヤスの備忘録の当該記事をお読み下さい。米軍のリモートビューイング部隊を率いていた人物です。
デイムス少佐は今年の4月に
今後5カ月か6カ月以内に、北朝鮮は韓国を核兵器で攻撃する。この攻撃による被害はすさまじい。中国は北朝鮮の攻撃計画を早い段階から知っているが、戦略的な理由から計画を阻止せず、北に韓国を攻撃させる。
という予測をしました。
4月から6カ月を過ぎようとしていますがこのことは起きていません。
それどころか、「北朝鮮、ダム放流事故で韓国に遺憾の意を表明」と、北朝鮮は異例の謝罪というようなソフトな態度になっていて、何となく友好ムードさえ出てきていたところ。「さすが、みずがめ座の時代だなあ」とか呑気なことを思っていたところに今回の「火事」のニュース。
北朝鮮で何が起きているのかはわからなくとも、デイムス少佐のこの予言を思い出さないわけにはいかないのです。
デイムス少佐の見た「被害はすさまじい」というのは何のことはない北朝鮮自国で今起きていることなのではないかと。
北朝鮮で何が起きているのかはそのうちわかるのかもしれないし、わからないかもしれませんが、ただ、有害物質というのは、ずいぶん後にならないとその影響はわからないものです。
迷いましたが、 WebBot から少し転載してみます。
WebBot の予測は決しておそろしい恐怖の解説書ではないことは、ワタシを含めた読者の方が一番知っていることだと思います。正しい未来と人間の生き方をみんなで考えてみようというものです。
しかし、前々回にあったこのジェット気流の記述の恐ろしさは並外れたものでした。非常に長く記述に割かれていますが、その一部だけ書いておきましょう。あくまでも「何の信憑性もない単なるオカルト」として「起きないこと」として読んで下さい。
(ここから転載)
2009年7月20日に配信された ALTA(非対称型言語傾向分析報告書)レポート「来るべき未来の形」0 巻1号要約 より。
・まず死者の増大はインドから始まる。その後、放射性物質は東南アジアから日本海、そしてシベリア東海岸へと移動する。さらにアラスカへと拡散し、そこからアメリカ西海岸へと移動する。最初の一撃でアメリカ西海岸では2千200万人が死ぬ。それから南西部に移動してからアメリカ大陸を斜めに横切るようにして北東部に移動する。さらに放射性物質はカナダ北部に移動し、アメリカ大陸を抜ける。
・だが放射性物質の移動はさらに続く。今度は、カナダ北部から北極圏の周辺を進み、そこからファロー諸島、グリーンランド、スコットランド、そしてヨーロッパへと入る。この時点で放射性の気流は二股に分岐し、一つの流れはフランスとスイスアルプスに移動した後、ロシアと中国に入る。また一方の流れは、ヨーロッパを南下して北アフリカに入った後、中東を横切り、放射性物質の被害で廃墟と化したイランに戻る。
・ジェット気流に乗った放射性物質はこのように地球全域を移動するが、これを9回繰り返すのである。多くの人間や動物が放射性物質の吸入で死ぬ。だが、これがもたらす被害はそれだけではない。放射性物質の拡散で、特に北半球の食料生産が完全にだめになってしまうのだ。放射性物質がある地域に入ると、その地域の食料生産は3ヶ月で完全にだめになる。これは放射性物質に汚染された食肉用の家畜も含まれる。
(転載ここまで)
ワタシはこれを読んだ時に、こういうことが起きるということではなく、「地球の自然はそういう可能性を持っている」ということに慄然としたものでした。
イスラエルによるイラン攻撃が現時点では行われていないこと、また、オバマ大統領にノーベル平和賞を与えることによって、アメリカの新しい戦争参加をしにくくしたこと、また、デイムス少佐の言う北朝鮮の先制核攻撃が行われていないこと、などを照らし合わせても、今回の北朝鮮の「火事」はとても気になることなのでした。
なんだかこわい話になってしまって申し訳ない。
まあ、実際はなんでもないただの山火事かもしれないですし、そもそも、世界はなるようにしかならないですしね。特に何か起きた後には。
本当に大変そうな時がきたら、みんなで「辞世の句・読み会」などの飲み会でもして、自分の人生を振り返りましょうか。
ところで、先日のGIGAZINEの記事によると、「世界の核兵器に転用可能なプルトニウム所有量」で見れば、保持している放射性物質の量の比較では北朝鮮など大したことがないことがわかります。
核兵器に転用可能なプルトニウムを持っている国の所有量での順位はこうなっています。「個」とあるのは、その国にあるプルトニウムで作ることのできる核兵器の数です。日本なら、日本にあるプルトニウムだけで、9650発(!)の核兵器を作ることができるということですね。
1位:ロシア(33000個)
2位:アメリカ(23750個)
3位:イギリス(18500個)
4位:フランス(13238個)
5位:日本(9650個)
6位:ドイツ(6400個)
7位:中国(1200個)
8位:スイス(500個)
9位:ベルギー(450個)
10位:インド(340個)
11位:イスラエル(140個)
12位:パキスタン(10個)
13位:北朝鮮(10個)
となっているようです。
日本は北朝鮮の965倍の量のプルトニウムを持っています。
上のジェット気流のことを合わせて考えると、日本が壊滅したら道連れになる地域は多そうです。たとえば、アメリカから多数の原発を攻撃されれば、ジェット気流で日本と結ばれているアメリカもやられると(笑)。
中国の南部も同じです。
日本の破壊が激しければ激しいほど自国もやられる。
もちろん他のジェット気流上にあるあらゆる国も同じかもしれません。
原発というのは究極の「人類皆殺し装置」なのかもしれませんな。
なお、今回の北朝鮮の火事のようなものを気にする理由のひとつとして、すでにネットでは各社が報じているわけで、原因はともかく広範囲から火と煙が出ていることは確立されている事象なのに、テレビのニュースでは今のところまったくふれないことも気になりました。




