
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」
「原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超える。しかしその後この『原油バブル』は崩壊する。」
「資本主義の崩壊はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルのW崩壊から始まるだろう。NYダウは大暴落するだろう。搾取的資本主義は花火のように爆発する。それにより『貨幣による支配』は終了する。」
「世界同時大恐慌によって日本と世界は同時に崩壊する。その後の世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済による共存共栄の社会が実現するだろう。光は極東の日本から。」
など、寸分間違っていないことをずいぶん昔からおっしゃっていたようなんですね。
経済学者という側面より、予言者とかサイキック系の側面が強いような感じもします。
(本人はあくまで「私は経済学者で経済の流れを予測しているだけだ」だと否定してるけど。でも、単なる経済学者だとこんなに当てられないよ)
新刊本「2010年 資本主義大爆裂」には次の項目が。(2008年2月刊行)
・原油価格は100ドルを越えて高騰し続ける
・2008年、米国大統領選挙は民主党の勝利
・アメリカの大企業の破綻が続発する
・日本の好況は2008年半ばか末まで
・アメリカの資本主義は数年内に終焉する
・2009年後半から2010年前半に世界的な重大危機
・中国にも2010年に危機到来
・日本で新たな経済システムの胎動が起こる
など。
でまあ、いろいろと考えるところはあるんですが、バトラ氏の言う中でたったひとつ、本当にそれはたったひとつの希望のある文言が。
「光は極東の日本から」
と
「日本で新たな経済システムの胎動が起こる」
というくだり。
大不況の混乱期を経た後に、日本で次の社会体制のために必要な経済システムがスタートするというのです。「日本で」なくともいいのですが、「新しい経済システムが始まる」という可能性を示唆しただけでも、涙が出るほど嬉しいことです。
これにはプラウト主義経済というものが関与しているらしいのですが、このことについての検証はまたいつか。
ただ、その「新しい経済システム」が胎動するのはバトラさんによると、2012年。
つまり、2009年から2011年の3年間は大変な時期になる可能性があります。
経済アナリストの藤原直哉さんによれば、
「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺するだろう。それによって日本においては電気・ガス等のライフラインは停止し、国民は先の大戦後のような飢餓に陥るだろう。」
この状態が3年も続いたら、その新しい経済システムまで生き残れないですけどね。
(てか、これじゃ食料だけじゃダメじゃん。火と水もか・・・)
しかし・・・もしできるなら、その「極東の日本から」という光を見てみたい気はいたします。いや、見ましょう。皆さん揃って。





