米イエローストーン国立公園で謎の群発地震、観測態勢を強化 (Technobahn 2008/12/30 )
地震関係のニュースですので、詳しいことは「元・地震総合」のアメリカの火山帯での群発地震に書いたのですが、1万3千年前に巨大な大噴火を起こしたとされている、アメリカのイエローストーン国立公園で、常軌を逸するほどの頻度での群発地震が起きているというニュースです。
場所はここ。

これが最新の地震の発生状況。

26日から観測されて、30日では少し収まってきています。
最新の情報は、Recent Earthquakes in the Intermountain Westでわかります。
これに危険な感じを持ったのは、WebBot の予言での、双子の地震に関しての記述とこのイエローストーン国立公園がどうもリンクするイメージがあるのです。
WebBot の「双子の地震」関連記述としてこんなものがありますが、対応させてみると、まず、前提として「米国北西海岸の巨大地震には火山の噴火がかかわっているとのデータがある」という記述があります。
そして、
・地震と火山噴火の結果、ダムが決壊するというデータも存在する。これにより道路は壊滅して地域は孤立し、電力の供給も途絶える。
→これらを見るとダムはいくつかあるようです。
・地震の発生場所はリゾート地なので、多くの新婚カップルがそこから避難する。
→このサイトの方のように、全世界から新婚旅行で訪れる場所。
・地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊する。
→イエローストーン・チャペルという古いチャペルがあります。
・給水所が破壊される。だが道路が破壊されて車両の動きが取れなくなるため、給水所の破壊に対処することができなくなる。
→水源供給となっているようなので、給水所は至る所にありそう。
・第2の地震は最初の地震よりも規模は少し小さいようだ。この地震は、アメリカ北西太平洋岸(ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州北部)のような森林が多く雨量の多い地域で起こると思われる。
→ イエローストーン国立公園はアイダホ州、モンタナ州、及びワイオミング州をまたいでいますが、ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州などのやや東側に位置します。
などの記述があり、以前、こちらのブログでも書いたアメリカ西海岸での地震と照らし合わせると、巨大な二つの「起こり得る可能性のある」地震の存在が浮かび上がるのです。
テクノバーンには過去にもイエローストーン国立公園の火山群の大噴火のことに関しての記事があります。なかなか恐ろしいですよ。
» 米地質調査所、イエローストーンは1万3000年前に巨大噴火を起こしていた
[要点]
・1万3000年前に巨大噴火を起こしている
・64万年前に起きた巨大噴火の規模は1980年に起きた20世紀最大のセント・ヘレンズ山の噴火の規模の約1000倍と推測
・210万年前にさらにそれを上回る巨大噴火があった
テクノバーンの記事では、
> 仮に1万3000年前に起きた巨大噴火がまた起きた場合、米国経済はもちろん、北米大陸の生態系は壊滅的な被害を受けることになる。
とあります。
これは WebBot が当たるとか当たらないとかの話ではなく、起こると本当に何もかもがムチャクチャになってしまうトドメの一撃的な自然災害となりかねないと思います。
注意しようにも注意しようがないですが、この群発地震の意味するものは何なのか。
今進んでいるカオスの中にはきっと自然の異変も含まれるでしょう。
そういえば、先日、ナショナルジオグラフィック記事で、磁気シールドに破れ、太陽嵐の影響懸念なんてニュースがあり、これが現実になると、最悪、地上の電力網が全滅する可能性があるのだそうです。
最近はいろんな陰謀とか、イルミナティの云々とかが語られることも多いですが、こうなってくると、人間の陰謀やら存在は小さい気はします。
本当に小さい。




